
「閃の軌跡I:改」のSS日記は第三章終了以降、滞ってしまっていますが。実は1周終えて2周目をナイトメアで開始しています。
SS整理する時間がなくて……(撮りすぎです)。
そうこうしているうちに、公式サイトに新VII組メンバーの紹介が公開され、閃の軌跡シリーズの特別雑誌3冊目が発売となりました。
今回は初期設定画集つきです。
バックナンバーは……高値取引ですね……。特にVol.1がスゴイ値段になっています。
今号の中身については折りたたみます。
ネタバレOKな方のみどうぞ。
シリーズIVの主人公(中心人物)はリィンだけれど、開始時はどうやらリィン抜きではじまる様子です。リィンはヴァリマールと共に囚われの身で、III終了からわりとすぐあとのシーンからはじまるそうです。
公式サイト上を見てもわかるように新VII組メンバーがメイン利用キャラになりそうです。
雑誌ではアッシュを含めた5人がまず紹介されています。全員でなのかどうかはわからないけれど、リィンを取り戻すところから開始なのかな……と勝手に予想。
でも、あの場から全員まとまって脱出ではなさそうで、潜伏先も違っている=シリーズII的なのかも。
対談のなかで、軌跡シリーズ前半の物語の総まとめである事が語られていました。空からはじまった零、碧についての物語も閃IVで完結し、次の軌跡シリーズから後半ということになるそうです。
結社の使徒や執行者の中でも考えが変わる人が出るそうです(デュバリィだけじゃないらしい)。
現状考えられる相手はシャロン、もしかするとブルブランもかな。あと、空以降登場していない空登場の執行者とか。
柱はそう簡単に揺らぐとは思えないけれど、槍の聖女が何を考えて結社に存在するかがまだはっきりしていないし、クロチルダも今後どうするのか。
「世界の謎」「結社の目的」など明らかにならない部分があっても、これまでのシリーズ内の謎だった部分の答えを出しきるそうです。
すべてやりこもうとするとトップクラスのボリューム、というところにも注目。何周することになるんだろうと今からとても楽しみです。
シリーズIとIIの限定版同梱のドラマCDのシナリオも掲載されています。
何方の物語も本編に含まれた(知っているものとして)内容になっているので通常版購入してしまったファンには有り難いかも。
単なるイメージというだけなのかもですが、表目次に、生死不明な皇子、スカーレット、西風の一人、トールズ本校の平民出身者の制服着用の女子生徒(誰?)の画像が入っているんですが。
女子生徒はシリーズIの時のロジーヌっぽくもあるけれど、今更当時の格好で登場させるのはおかしいですよね。
登場していない騎神についての話は一切なかったのだけど、雑誌を見る限り、可能性として、ミュゼかアッシュなのかな……という気がしています。
呪われたアッシュの左目って金色?一枚だけ金色の絵がありました。
終結するのは間違いないけれど、呪いが瞬く間に帝国全土を覆ったばかりか隣接国にも影響してそうな状況なのに、僅かな月日でこれが失われるとは到底思えません。
失うとしたら、発動前に巻き戻る、くらいしか考えられないんですが。
もしくは根源が失われることにより解ける、とか。
とにかく楽しみ。
そもそも明日から4月なのに、今年購入予定の新作ゲームが現状この作品だけなんですよね。