
かなりの頻度で報告を入れるつもりでいたため(ぶつ切りでしか遊べない&クリアまでにものすごく時間を要すると考えていたので)Volなんてつけてしまいましたが、Vol.2でクリア報告です(笑)。
時間はかなりかかりました。
ただ、こまめな報告ができないまま、昨日、ミッキーマーク探しをようやくコンプしました。
なかなかみつからなかった最後の王様マークは夜のサンフランソウキョウでしか見つけられないこちら。
どれだけグルグルしたかわかりません。
もともと方向音痴になりがちで、エリア外へ飛び出しそうになって注意されました。
アイテムコンプは先に終わっていたんですが。
グミシップに乗ってゲットだと諦めたところですが、意外と今回、意地悪じゃ無かった気がします。「幸運のマーク」よりもはですが。
明るさ設定を標準のままでやったせいなのか、暗い場所が見にくすぎて、しょっちゅう明度変更しました。
アイテムコンプはできたんですが、料理とか合成は穴あきだらけですけれどもね(汗)
料理と言えば、卵割りなんですが、教えて頂きました!!
卵の殻を開くのはゆっくりR+Lでまちがっていないんですが、その後、R1とL1同時押しで開く、が正しい方法でした。
あの説明じゃあわかりにくいよっ!!
拍手から「同じく卵割れない」とけっこうメッセージ頂きましたが、正しい方法を記してくださった方がいて、感謝ですっ。
知ってしまえば結構簡単。通常メニューは全て埋まりました。が、今度は
セブンプリンズがクリアできない!!
1つだけ、グレ-プはアクション苦手でもなんとかなって入手していますが、他の果物が手に入らず。
もう無理と諦めています。プレイする度にストレスたまるので(涙)。
配信されたシークレットムービーまで見終わりましたので、後日、全体感想は入れますが、色々気になった事などを以下、記します。
ネタバレ満載なので、折りたたみます。
また、あくまで私個人の感想+推論です。論争目的で書いているわけではありませんのでご了承ください。
「キングダムハーツ」発売からどれほどの時間が経過しているのか。
確かFF10の次にPS2で発売されたスクエニ作品だったかと(あ、当時は未だスクェアだったかな)。故に、FF10キャラと人気のあったFF7とFF8キャラも出ていて、ディズニーも好きだけどFFキャラが出るから購入した記憶があります。
一番上のSSですが、実写である「パイレーツ・オブ・カリビアン」に違和感なく溶け込んでいるソラたちがスゴイ。とても合成とは思えない。
ドナルドのハネの質感。アヒル触ったことないけれど、ゴワゴワなのかモフモフなのか。触ってみたい……と思いました。
物語の方ですが。
Vol.1にも書いた気もしますが、これまで発売された「キングダムイハーツ」の物語全てを知らないと、よくわからない、と思います。
相応に遊んでいたはずの私でさえ、年月の経過もあるけれど、購入してさわりしか遊ばなかったナンバリング外作品もあるので、「へー」「ふーん」な箇所もありました。
ただ、最近、アプリのユニオンクロスをプレイしているのでXIII機関メンバーの方が気になりました。
しかも、ED後の流れから、「キングダムハーツ」の物語自体に幕が下りたわけではありませんし。
色々とナゾを残しています。今後の展開がIVに続くのか、アプリで語られるのかは不明ですが、エピローグから考えるとアプリ内で語られそうな気もします。
若しくは、ゲームではなく映像作品もあり得るのかな。
ユニオンクロスの記事にちらっと報告していますが、
この二人は既にユニオンクロスに登場しています。
単なるプレイアブルキャラと言うのではなく、物語に登場しています。
「III」のゲーム内では明かされていませんが、マールーシャはラーリアム、ラクシーヌはエルレナが本名です。
ゼムナスがXIII機関メンバーの9~12に加えられた相手についてこう語ります。
7と8はアイザとリア。二人は出会った子を助ける目的での潜入。
対象はこの4人。
二人が「おとぎ話」になる時代から存在していることは確定で、ゼムナスのいう「いにしえのキーブレード使い」とも言えるけれど、どういう意味で言っているのかは不明。
ゼアノートの目的とは別件なハズ。ゼアノートが必要な理由はマールーシャの発言通り「器としてだけ」だろうし(実際は「器」としてさえ利用はしていないので「……?」ではあるけれど、容量的とか時間的問題で描ききれなかったのかも?)。
特にラーリアムはユニオンリーダーに選ばれた存在。
ユニオンリーダーはラーリアムを含めて5名。
その中の誰かにマスター・オブ・マスターは予知書も授けている。
最近追加されたストーリーから、それはブレインのように思える(ブレインの話からも)。
「III」ゲーム内での絡みはないけれど、ヴェントゥスもラーリアムに同じくユニオンリーダーであり、同時代から存在している。
ラクシーヌがいつから記憶を持っているのかは不明だけれど、マールーシャが自分を取り戻したのは今回の戦いでソラに敗北した時。
なぜ今ここに存在するのか、その理由までもを思い出した様子を見せた。
そして、墓場ではエフェメラがソラを助けている。
で、残りの二人です。問題は。
自分で補欠というデミックスと勝負師のルクソード。
ルクソードは最後の戦いでソラに敗れた時、ソラにジョーカーのカードを渡して消えますが、受け取ったソラがゲーム内で利用はしていません。
2人の本名も明かされないままなので、4人全員が「古のキーブレード使い」の可能性というか、古の時代から存在している可能性は高いと思います。
加えられた理由からも、2人がまったく無関係ではない筈ですし。
エピローグで箱を預けられて別行動していたルシュはシグバールと判明。
箱の話をマレフィセントにしているのがルシュなのか別の誰かなのかは不明だけれど、それを知るのはルシュ以外ではマスター・オブ・マスターしか存在しない。
ユニオンクロス側で、マレフィセントはデーター世界に存在している。誰かにはめられた結果なのか偶然なのかは不明だけれど、それをマレフィセントに誰かが告げていた。
そこでふと、なんだかわけがわからなくなったのだけど、果たしてこの「キングダムハーツ」世界は「真実」なのか「虚無」なのか。
マレフィセントが存在するのはデーター世界であるならば(そこから抜け出せていないのならば)、その遙か未来設定であるけれど、IIIに存在するマレフィセントがいる世界もデーター世界なのか。
ここから抜け出すために「予知書」を探している……ような気もする。
ルシュは姿を変えて生き続けていたため、もともとの彼とは見た目はかなり異なるらしいけれど、これで自分の使命は終わったことを予知者たちを過去から呼び出して伝える。
わざわざそうしたのもマスターからそうするよう言われたからと思われる。
ただし、アヴァだけは現れなかった。
リアとアイザが出会った相手がアヴァのように思え、逃したのはシグバールではないかと想像。
イエンシッドもつぶやく「鍵の導く心のままに」を名前不明の女性も知っているため、現れなかったアヴァの可能性が高いと思う。
現れなかった理由がルシュの語る通りだとすれば、後に記憶を取り戻し、自分の使命は果たしているため招集に応じなかったのか。
ルシュが自分の使命について語る前にエピローグは終わり、楽しみにしていたシークレットムービーはそれとはまったく別のものでした。
全然話が見えないよ?????
闇の深淵からソラは戻ったのか、戻れなかったのかもはっきりしない。
エンディング時、皆でワイワイとやっている中にソラとカイリは存在しない……ように思えたけれど、リクが視線をやった先にはバオバブの実をお互いに食べさせあった場所にカイリとソラの姿らしきものが逆光で映る。
位置は実際の場面とは逆になっている(何か意味があるのかは不明)。
けれど、ソラの姿が消え、カイリが涙を流すので、カイリを助けたけれど、自分は戻れなかった、という事になるんでしょうか。
リクの視線の先にはもともとカイリしか存在しなかったのかもしれない。
それにしては、皆すっごく明るいのが気になるけれども
青年ゼアノートは去り際、ソラに別れを告げいる。
ソラの物語は終わってしまった、ようにも思えたけれど、一つ、わからない事があります。
ソラの中に存在する3つの別の心。
二つは開放されたヴェントゥスとロクサスだけど、もう一つは?
ロクサス、シオン、そしてヴェントスの心、と考えていたけれど、シオンはデータから復活しているっぽいんですよね。もともと別に存在している(というか作り出されたというか)。
そういう存在であれば、ソラの中に存在するのはシオン以外という事になる?
それを抱えたままfin.………というのは考えにくいので、今度はソラを捜す旅が始まるのかもしれない。けれど、
シークレットムービーが………
ソラとリクが目覚めた場所は近くて遠い。
リクは新宿都庁のような場所でFFXV世界?のように思える。
ソラは渋谷で109ではなく104が見えるスクランブル交差点。私は未プレイですが「すばらしきこの世界」に104が登場するそうです。
………で?
という感じです。
月を仰ぎ見て両手でハート型をつくっているのはマスター・オブ・マスターのように思える。
彼が何をどうしたいと考えているのか不明な儘ですし、あの世界のゼアノートは親友とともに消えたけれど、青年ゼアノートはまた別の時間軸へ飛んでいってしまったと思われる。
この先、何もしない……という事はないだろうし。
つまり、何も終わってないんじゃ…………
キングダムハーツに限らず、他作品のシークレット映像の中でも抜きん出てわからないものでした。
因みに。2番目にわからないのはFF零式のもの。
あれはイメージなだけで、後々、何の展開もないままに終わってしまったので、これももしかして…………そういうもの、なのかも、とちょっと思っちゃってます。
あと、過去の(若かりし頃の)エラクゥスが最後に「新しいゲーム」と言ってゼアノートといじっていた盤面に駒を並べるのだけれど、ゼアノートの前に並べる黒い駒の頭がエピローグに登場する予知者になっている。
対する自分側の駒(しろ)を一つ配置するところで終わってしまいます。
対する側がソラ(生きているならば)たちという事になるのだろうけれど、若しくは、ラーリアムたち(ユニオンリーダーたち)な気もします。
……よし。ユニオンクロス頑張ろうっと。
2019.02.09 記
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