衛士隊を逮捕し、いよいよクロスベルが再び自治州となる。
その準備で皆忙しく動いている。
兄のガイの墓に、キーア、婚約者だったセシルと共に報告を終え、二人と別れると、ワジとノエルと市内巡回に出かける。
もともと入場できた殆どの場所へ入れるようになっている(ジオフロント区画以外)。
ランディは教官退職。でもかなり未練がある様子を見せる。一緒に居る女性は互いに恋人とは言ってないけれど、そうとしか思えないミレイユ。
この二人が元夫婦だとは知らなかった。元妻の方は「暁」のイメージが強い(スマホはある日突然ゲームが起動しなくなり、削除)。
クロスベルの遊撃士メンバー。アリオスと受付の人以外は、やはり「暁」のイメージしかないなぁ……。零、碧での印象がない。
右側の女性がティータの母。かなり個性的。灰汁が強い。
アガットは敵らしい(笑)。「認めない」と言いつつも、頼りにしているようにも見える……かな?
すっかり「バカップル」になってしまったお馴染みの二人。
四人は仕事の関係でクロスベルに滞在。
いよいよ自治州に………と思ったけれど──
………え??? 脱獄してきたの!?
しかも強い!! というか、あんなデカブツな機体を倒したのにルーファスに負けるとか……(汗)。あ、ルーファスがそれだけ強いという事ですか? 風の剣聖、なぜここで戦わない?(笑)。とか思ってしまいました。
映像かSSで見たイリア。結社の「黄金蝶」が彼女かと思ったけれど、そうではなくて、つけている仮面のせいでこうなった?
ルーファス同様、脱獄組? ルーファスとは拘留場所が違う筈だけど。
やっぱり結社が動いているのかな……
リーシャはこの姿で人々の前に現れて問題なかったんだっけ? 市民はイリアの呪いを振りまいているような踊りですっかりルーファスの虜。
なぜルーファスが突然こんなことをはじめたのか不明。結社に何かされた? 「閃IV」の彼の最後からは考え難い。それは元大統領とガルシアにも言える。本当に本人の意志でこうあるとは三人とも思えない。
クロスベルが解放されることは決まっている筈なんだけど、オープニングのところから色々わからない。
これはゲーム的、もしくは結社の言う「実験」的なものなのか。
全部が架空の物語だった、なんてオチはやめてほしいです。
今回はここまでにします。