
なんとか最終章まで来ました。
振り返ってみればかなり時間かかっているんですよね……。
ラダトームは色のない世界になっちゃっています。
かろうじて色が残っている場所もあるんですが、略灰色。
襲ってくる魔物までモノクロです。
……で………今回、ボロキレさえ纏わずハダカで飛ばされました。持ち物もショボい上、前章で渡されたアイテムは筋肉の素とも言えるダンベルでした。さすがは筋肉!!
主人公が来るのを待っていたという預言者ムツヘタにも「本当にビルダーなのか」と見た目についてネチクリ言われ(持ち物もダンベルだしねっ)仮の拠点へ連れられたんですが、私、ここに拠点を築くんだと思い、整備始めちゃいましたよ!!

↑これじゃあ言われても仕方ないですね。
せいすいを撒くと呪いが解けて色が戻ります。
ただし「せいすい」がかかった部分だけ。

「ひのきのぼう」をいくつも作成するのが面倒になり、素手で岩崩して積み上げました。
出入り口は一箇所のみで階段型にしています(石の階段も設置しました)。
それなのに……ここじゃなくて「ラダトーム城の呪いを解いて希望の旗を掲げろ」と言われちゃいましたよ。而もそうなるまで二人はここで待っているそうです。
全域に「せいすい」を捲きに行こうと思ったのに……。

DQ1のお姫様は全てに絶望して自ら石化したんだそうです。
というわけで、ラダトーム城へ出発です。
