
最終章のラダトーム編ですが、他の章よりもやる事がなくて結構サックリEDまで見たのでご報告。
正月休み中に終わらせられるといいな、と考えていたんですけれど。
全体感想はレビューに入れるので、簡単に終章の感想を。
ラダトーム城ですが、モンスター対策に何はともあれ外壁をきちんと修復しなければ!

最終的には上部画像のような感じになったわけですが、今回、区画のままの設計図を次々に貰えるので、整地した後はクエストで設計図貰うまでは放置でOKです。
誰もが「以前はこの辺に……」と表示される部分にピッタリはまる設計図を渡してくれます。
……あれ?これまでも層だったのかな(汗)。
壁を造る部分は「城の壁・地」が敷かれ、他は「城の床」を敷き詰められているのでとても判りやすい。
唯一、倉庫(宝物庫だったかも)だけは指定の設計図はなく自由に作れるので、本来2区画利用なんでしょうが1区画に全て押し込めて、1区画は自室にしました。
ストーリーを進めると三人の賢者を探しに行く事になるんですが、知った顔が揃います。



というわけで各章のメインキャラが最終武器とアイテムを携えてやって来ます。
それぞれを発見する場所は各章の土地に類似したステージ。
三人を見つけて城へ戻ると本編物語ですべき事は竜王と戦う為のアイテムや装備のみになります。
そして……

終わってみるとこんな感じでした。
「伝説の防具」は作成するよう指示が出るのに、こんな条件非道すぎる(溜息)。
???に「緑のおもいで」を届けるというのは、各所に存在するスライムから得られる「荒野のこころ」と関係があったのかな。

こういう場所が3箇所にあり、スライム、スライムベス、メタルスライムに花を渡すことで「荒野のこころ」を貰ったんですが、使い道がないままに終わってしまいました。
が、他章の時のように、ロードしてクリアしたいという気分にならないのは何故だろう?
ラダトーム編の拠点を構えた後の流れが型にはまりすぎで遊びが少なかった気がするせいかな。