
私の記憶が確かならば、ギルバートってもともとはリベールのどこかの市長の秘書だったような……。
何故か結社入りしカンパネルラにいつもいじられていたような気がする。
本当は真面目な人だったかもしれないけれど、疾うに全うな思考を巡らせる力はなくなっているのかも? あの市長の秘書になった時、彼の常識は壊れたのかもしれない。
と言うわけで、突然ですが、閃IVになってまたまた現れたギルバートさんです。
なんか本人、かなり修行を積んできたような事を言っているけれど、初見でユウナに「小物っぽい」とか言われてしまう哀れな人です。まぁその通りですけれどもね(笑)。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
ハーメルへ続く道は少し前に立ち寄った時は再び施錠されていたが、何者かに錠を壊され開いていた。
足跡からアッシュとタチアナのものではないかと推測。
ハーメル村入口の広場は赤黒いプレロマ草が群生していた。
ピンチなタチアナ発見! そしてヘクトル弐型も見つける。
アッシュはこれに乗ってここまで来た模様。
パブロとカイリに連絡をとり、タチアナはここで待機させ、一同は村跡へ向かう。
ようやくアッシュ発見。
村の中にも赤黒いプレロマ草が咲き乱れている。
現れたクルトたちに驚くアッシュ。
ミュゼかオーレリアもしくはその周辺の誰かから「黒の史書」や「呪い」の事を聞いたのだと思われる。
全てが仕組まれたことだったことだったとしても、皇帝を撃ったのは間違いなく自分だとアッシュは言う。
死に場所を探している内に此処へ来てしまったらしい。
アルティナが本当に人間らしくなった。
アッシュの様子から、この事は知らされてなかったのだろう。
うんうん。青春しているよね。
ユウナ言っちゃった。
ランディはヤバいという判断はつくらしい。
投降すると見せかけ奇襲をかけるアッシュ。
というわけで、結局こうなるギルバートだった。
つづく。