今回の一枚は看護師姿がバッチリ似合っているヴァレリー。
第１部終了まであともう１UPというところまでたどり着きました。
この後ようやくリィンと会えるそうなので頑張ります。
夜にはプレイ再開できるかな。
いつも通り折りたたみますので（ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます）ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方（ネタバレ満載です）はスクロールしてください。
訪問したのは「零」「蒼」PSP版以来です。
え？ あー、はい。VITA版も持っていますけれどもねっ。
何れ全作PS4版になっちゃいそうな気もしなくもないです。
屋上へ出ると、よりによって総督が現れる。しかも共に居るのは──
話の内容から、この病院には多分、皇帝が居るんだろうなぁ。
看護師姿のヴァレリーが現れ、皆をスタッフルームに囲ってくれます。
ヴァレリーのコスプレ理由は
こう言っているけれど「新しく入ったクールな看護師さん」の評判上々だから、何れ看護師じゃなければ医師になりそう。
看護主任のセシルさんはユウナのご近所のお姉さんでロイドの兄の恋人であった人。
ロイドのことを自分の弟のように考えてもいる（と思った／うろ覚えです）。
誰もが相手が誰か察知した上で訪問する。
皇帝はアッシュの責任を追及しそうにないし、事件はなかったこと、もしくは、事故として処理されるのかもしれない。
アッシュ自身の気持ちとしてはどう考えるかわからないけれど、意外と将来は、国防関係の職務につきそうな気がする。
皇帝が言うには「黒の史書」には黄昏までの大凡の流れが記されているが、黄昏が起きてからの事は記されてはいないと言う。
この事実は大きい。
宰相に任せる＝自分は見詰めるのみと決めていたのは黄昏までの流れであり、その後、自分の子供が苦労するだろうことも、リィンが同様である事も判っていたことは「閃III」で判明している。
けれど、リィンに知る事を話したのは、リィンならば宰相とは別の道をみつけることができるのではないかと、感じていたからこそ、なのかな。
この時の言葉からも、「リィンならば或いは……」と考えている様子であるし。
それは宰相の息子だから？ 息子だからとなぜそこまで期待できるのかは少し不思議な気もするのだけれど。
同じように自分も、寧ろセドリックやアルフィンよりも、オリヴァルトに同じような期待を寄せていたのかな。
もう一つついでに不思議なのは、何故、宰相が「黒の史書」の内容を知っていたのか。更に宰相は結社の目的も判っている様子だった。
こうして黄昏が起きてしまった後だからこそ、VII組には概要を教えようと皇帝も考えたんだろうし。いくら自分と境遇が似ているからと、それだけで宰相に全てを託すのかな。
IIIにリィンで語った内容でけが理由だとしたら、皇帝としてどうなんだ、とも思わなくもない。
あ、でも、最も愚かな皇帝として刻まれても良いようなことも言っていたような気も……。
この辺も是非とも明らかになってほしい。
この後、帰ったと考えたヴァンダイク元帥がナースステーションを訪れる。
VII組が来ていることは判っていた（ということは総督も判ってた？）。
是非とも合わせて欲しいという言葉に旧VIIメンバーが承諾する。
元帥は多分、シュバルツァー家で宰相が暮らしていたことを直属の上司だったからこそ知っていたかもしれない。
行方不明の息子。そして突如シュバルツァー家の養子となるリィン。
リィン・オズボーンだった頃のリィンとは何度も顔を合わせていた可能性もあるし。
エリオット父は気づかなかったかもしれないけれど、リィンに宰相のことを話すよう告げられた時、驚きつつも合点することがあったんだろうな、と思う。
でもこんな流れであるからこそ、リィンに倒されて死の間際に正気をとり戻す、とか、そんな安直な物語にはしてほしくない。
もっと何かスゴイ秘密とかあってほしい（宰相に）。
だけどあの時、過去視したあの事件の時、何かがあったのは間違いない。
言えた義理じゃないが、と、皇帝のことを頼むアッシュに成長を感じる。
さて、このセイランド教授は、裏表なく、真実、素晴らしい医師－で間違いないんでしょうか。
「教授」というカタガキに勘ぐりを入れてしまいます。
つづく。
