
宰相はもう人目をはばからず「息子」を「息子」として扱っている気がします。
終焉近いですし今更知られたところで誰に遠慮する必要も無いという事でしょうか。
できる限りスキンシップをはかろうとしている、ような気がしないでもない。
顔を合わせれば絶対に声かけてきますね。パパの方から。
もっとパパにガッツリ来いよ!ということなんでしょうかね。
これまでできなかったスキンシップをまとめてとろうとします=ハードです(笑)。
けれど、何れ全てが息子の力になる、と考えていると信じてます。
全身全霊かけて守った愛する息子ですからね。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
ヴァリマールとミリアムの剣を見つけるリィン
ようやくリィンを見つける新VIIメンバー。
しかし、自分たちの言葉はリィンに届かない。
というわけで正気に戻らせるため戦います(普通は死にます。殺られたほうは)。
遠慮無くリィンを倒さないと物語は進みません。
どうしてそうなったかが語られてないんですけれど………?
思う精神(こころ)が繋がりあい、リィンは正気を取り戻す。
一番乗りはアルティナ。
ちびウサ(アルティナ)より先に抱きついたらKYすぎるとアッシュが言う。
マクバーンたちも追いつき挟み撃ちにされる。
皆は驚くが、アッシュはやはりもしかすると自分と同じようなもの──とでも思っていた?
つまりリィンのこの力は、その時点からあった事になる。
ならば父のあの訴えに答えたのは悪魔的な存在ということになり、それが心臓移植したのか(魔法みたいな力で)もしくは地精が処置したのか。
表だしした画像は「その通りだ」と現れた時のもの。
クロウがいつ時点でリィンが宰相の子だと知ったのかは判らないけれど、他の誰もが疾うに知っているからこそ、「パパだよん」とばかりにこの台詞なのか。
この後の戦闘も、どちらかというと息子を鍛えるためにやっているようにしか思えない。
しかもリアンヌとリンクとか。思わせぶりなアルベリヒの発言とリアンヌの「……………」にはどんな意味があるのか。
微笑ましいとか嘲笑まがいな台詞を吐くけど、絶対に本心では折れていないことを喜んでるでしょ?パパ。
リアンヌもが認める腕らしい。
そして、アルベリヒのこの台詞は???
リアンヌも「伝説の聖女」だけど、アルベリヒのこの言葉は宰相に向けたもの。
そして今は口にするなと宰相は言う。
……宰相はでも……リアンヌとは違い何百年と生きているわけではない。少年時代がちゃんとある。
死亡したとしたらそれは、リィンに心臓を移植した時のはず。それから不死者ということになるのかな。
リアンヌの「…………」は何を指すのだろうか。リアンヌと関わりがある事なのか。
内心、息子と遊べて嬉しいに違いないパパ。にしか見えないです。
……アッシュ…………ある程度年上の女性は全員オバハンですか。
そこはともかく。私、この戦闘5回チャレンジでようやくクリアです。
二人を同時に倒す(実際は同時に目標値までHPを削るのだけど)事ができず。倒せないと他が全てパーフェクトでも評価が「A」になります。
が、この戦闘前にセーブできているわけではなく、5連戦なんですよ。
先ずパーティ別に3戦闘(各1戦闘) → リィンを新VIIで正気に戻す → 宰相&聖女戦 となっています。
この後、戦闘はないんですが、イベント込みなので長いわけです。あ、飛ばすこともできますが。なかなか濃い内容なので繰り返し見ちゃいました。
つづく。