
第二部突入です。
「これから」が本番、です。
何はともあれ里をでたら先ず、資金稼ぎ&セピス集めが必要です。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
前回入れるのを忘れたのでここに入れておきます。
宰相と聖女を追い詰めた(AP10)の部分は、どちらか片方のHPが先に目標値(ライン)よりも減ってしまうと、片方しか追い詰めたことにならず獲得APは「5」になり、評価は「A」となります。
……まぁ一周目で頑張らず二周目で獲得すれば良いんでしょうが、せっかくここまでSで来ているので。
目覚めた時、一瞬どこにいるのかわからないリィン。
でもアルティナが傍に存在することなどから次第に思い出して行く。
アルティナは本当に変わった。
後から揃ってやって来たユウナたちもリィンが起きていることに安心する。
丸一日近く目覚める気配がなく、旧VIIメンバーと交代で見守っていたらしい。
皆どれだけリィンが好きなのか。
なんでかなぁ……。
「閃I」からプレイしているし何方のメンバーも好きなんだけど、やっぱり私は新VIIメンバーがすごく好き。
リィンは服ボロボロだったし、里の人たちが用意してくれました。
それも霊力の暴走を押さえるための術式が組み込まれているとか。
てことは、他の服へ着替えられないじゃないですか(笑)。「ある程度」であり「完璧に」ではなさそうですが。
皆に色々言われるが(ユウナ「似合っているけど狙いすぎ」とかマキアス「微妙にこじらせている」とか)アルティナの「黒はいいものです」が笑える。
アルティナの衣装も黒系だからの発言かな?
男性メンバーの中で最もリィンを判っているのはユーシスかもしれない(境遇的にも)。
現状の責任から逃れる気はないだろうし、自己犠牲で決着つくならそれでヨシとするのがリィンだろう。
全てを見極めるため、できる事をやって行く覚悟ができていて、何もかもに達観してしまっている気がしないでもない。
里に将軍やランディたちも来ているが、途中でクロウとデュバリィは去って行った。
デュバリィの言葉にラウラは残念そうな顔をする。
そう言えば……「閃I」の時、私服でレグラムに居たような……(食事していたと思う)。
冗談ではなく本気に思える。
しかもデュバリィを鍛えたいと思っている将軍。
ミリアムを助けに行った島ですね。
それは先代の時代のためロゼは詳しくは知らない。
とにかくクロウが待っている。だから──
相変わらず一人で行こうとするリィンだが、全てを言わせずに、口々に突っ込み出す。
流石にもう何も言えなくなるリィン。
そして──
決意を新たに。第二部開始です。
出発の前に、里の皆に挨拶と、出発準備を念入りに──したいけどお金ないですからっ!!
ここまでVMは9勝0敗です。
グリアノスは何れ復活させるとヴィータは力強く告げる。ロゼは習得までに百年かかったらしい。
しかし……そうだった。ルーファスに殺られたんだった。
レンがリィンの事を心配するところと、キーアとのやりとりが印象的だった。
よくリィンって「朴念仁」と言われているけれど、無愛想でもわからずやでもないと思うけれど、一体どういう意味で使っているのか不明。
ドライケルスについてもロゼがそう言いリアンヌが同意しているし、手紙でリィンは師匠にまで言われている。
頑固者ではあるけれど……前々からすごくひっかっていた部分です。
色々に無頓着で気づかない人という意味で使っているのかな、とも考えたけど、キーアなんて「閃III」でほんの一瞬顔を合わせただけなのに憶えているし、髪型が変わっていることにさえ気づいている。
女性から「朴念仁」と言われることが多いので(エリゼはよく言うし、ミュゼにも言われていた)無頓着という使い方なのかな、とも思ったんだけど(ドライケルスの例からも)、うーん????
ミュゼとレンのゲームしつつのお茶会は是非見てみたい。
勝敗つかない気がするけれど。
新VIIだけで堪能していると……オーレリアとレン&キーア登場
エリンの里出発
別の道を行く協力者の面々を見送り──
つづく。