
今更ですが、なんか戦闘キツク感じるな……と思い出して判ったこと。
一周目は必ず「VERYEASY」選択していたんですが(今回もそのつもりだった)「NORMAL」でした(汗)。
あれぇ?どうして?変更したつもりだったのに……。
でもここまで来ちゃったのでこのまま進めます(ため息)。
上の画像は、終にユウナが助けてもらった時のお礼を言えた場面です。
この時の会話で、リィンって本当に「朴念仁」なのか益々疑問に思いました。
「朴念仁」って無愛想だったり頑固者(わからず屋)な相手に利用する言葉ですよね。
リィンは頑なな部分はあるけれど、無愛想でも無頓着ではない(色々気づくし、出かける前に姿見で必ず全身チェックするし、どちらかというと几帳面タイプだと思う)。
どういう意味で使っているのか非常に気になり調べてみたところ、通常解釈ではなく、どうやら「ハーレム主人公の美少女系ゲーム」などでの特殊用法であることが判りました。
あのー、ファルコムさん、
これ一般向けゲームですよね? 女性も遊んでますよ? 意味わかりませんから注釈つけてください
誰もに通じると思ったら大間違いです。一般解釈と考えているのでしょうか。
そういったゲームの主人公(当然男性)で「女性からのアプローチに気づかない」主人公に対して使う言葉となっていました。
そんなの、注釈なければわかりませんよー。
「閃」シリーズは、同じ言葉を何度も使う傾向があります。
「KY」だって知らない人もいるかもしれません。一般的ではない言葉には注釈がほしいです。
そういった特殊な用語もあれば、常用漢字ではないものを使ってみたり、疾うに使われることのない熟語もあったり。
それぞれをある特定のキャラが使うのではなく、あの人もこの人も、となると滅茶苦茶です。
「血湧き肉躍る」「ここまでとは」「意気や良し」とか。「III」では「魂消た」を乱用していました(寧ろその事にたまげましたよ)。
「閃IV」で一番目につくのは「最早」ですね、今のところ。
「もはや」はひらがなで良いと思いますよ? もはや常用漢字じゃありませんし。
好きな作品だからこそ、もう少しこういった部分は改善してほしいと思います。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
メルカバは聖杯の守護騎士一人一人に与えられていて、ガイウスは聖痕とともに師である前任者からこのメルカバ扒号機も受け継いでいる。
アリサが間違いなく「某財団」が協力していると言うが、そのあたりのことは政治的な絡みがあるのでノーコメントだそう。
公式に存在しない艦だとどうしてもそうなるとミュゼが言う。
セリーヌを見つけると、同じ目線に座り、リィンは礼を言う。
一番苦しい時に傍にいてくれた、と。
セリーヌは使命だからと言うけれど、放っておけなかったから、と言うのが強い気がする。
そして、表だしのユウナである。
ちゃんとしないと! とようやく─あの時の礼を言うのだけど……
リィンは憶えてないだろうけれどと話すが、憶えていた!
しかも早い段階で気づいていた!
リィンはユウナたちを助けられた事が、救いだったと言う。
対照的に一杯一杯になってしまったいるアリサが哀れ
本当にアリサはリィンが好きなんだな。
でも、リィンも幸先よろしくない気がする。
クロウが待つだろうブリオニア島へ到着。
到着したばかりの時は移動できる範囲が決まっている。
他の場所へ行こうとしてもメッセージが出て戻されます。
敵も限られているのでさっさか向かう事に。
新旧VII組全員での移動ではありますが、戦闘メンバー人数は決まっているので、それ以外の人に経験値は入りません。
久々にリィンで釣り。
ミリアムが鉄機隊に捕らわれていた場所
クロウがデュバリィと共に待っていた
「相克」とは─
ヴィータがやろうとしたことも、結社が三度にわたり行った実験も、相克が擬似的に再現可能かどうかの実験だった。
ヴィータは昔から呪いを止める方法を探していたとクロウが言う。
戦争が始まれば否応なしに「相克」もはじまる。
であれば──
勝利すると騎神戦になるが
相克のために不使者となっている起動者はどうなるのか? と、リィンは戦いに躊躇する。
ヴァリマールが勝利すると──ヴァリマールにオルディーネだけではなくクロウも吸収されはじめる
そして前回同様、最後の挨拶をはじめる。
ゼリカもどうにかしてやってくれとも言う。
そして新VII組にもリィンのことを頼むが──
リィンがクロウの退場を認めない。
吸収されかかっているものを逆流させはじめる。
同感です。
これはリィンの思いにヴァリマールが応え、オルディーネも承諾したということ?
前々から不思議なのだけど、クロウは後から特殊なケースでVII組に編入して来ているため、付き合いは短い。
色々インパクトは強いキャラではあるけれど、共に過ごした時間はさほどないんですよね。
ただリィンにとって、少し年上の頼れる兄貴、みたいな相手は存在していないから、そういう面からもクロウは特別な存在なのかな、とは思うのだけど。
リィンが目覚めると、心配げに自分を見詰める面々に気づく。
あれから6時間も経過したらしい。
デュバリィの姿があることに気づく。
それに、
クロウの姿も。
多分だけど、とエマが言う。
しかし既に本来もう存在しないのだから、黄昏が終わるまでの追加ステージの間だが、と補足する。
それでも今はただ、VII組に戻ってくれたことが嬉しいとリィンは言う。
クロウはVII組復帰で良いとして、デュバリィはこれからどうするのかと問われ、「明日にはバイバイですわ」と最初は簡単に言うものの、結社を離れた今、「どうやって?」「この島から一人で出られるの?」などと問われ……
こんな事を言い出す始末。
ツテもなさそうな彼女の様子にリィンとクロウは顔を合わせうなずき合い、リィンは世話になっていることを伝え、クロウも暫く一緒に行動すれば良いと言う。
もと鉄機隊がそんな事はとなかなか承諾しないが、
ミュゼの言葉に突き動かされ(流石はミュゼ!)、客将として行動を共にすることになる。
ユウナもアッシュもいままで「ポンコツ」と呼んでいたけれど、これからどう呼ぶのかな(笑)。
つづく。