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閃の軌跡IV プレイ記録-22

間も無く発売から一ヶ月になりますが、ようやく第三部に入りました(記事は第二部中)。
今月中には一周終わりそうな気はしてきましたが、一カ所だけだった「戦闘ノート」の抜け部分が数カ所になってしまいがっかり状態です。
更に、絆イベントを一周目で全てを拾えないため「人物ノート」もそうなっていきそうな予感。
「カードノート」は対戦成績しか表示されないので対戦できる相手全員と戦ってきているのかは不明ですが、未所持カード数で考えるしかなさそうです。
「ポムっと!」はアカウント交換で名前が記され、一度勝利するとレ点が入れられるので確認できるようになっていますが、下段に名前が記される相手ほど難しくなりそうです。

いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。

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かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。



































【08.22~23】

メルカバ捌号機(八じゃだめなのか。漢字の壱、弐、参まではいいけど普通使わない)のスタッフが次第にトールズ関係者と交代している。
その旨の描写があったのに見逃してしまっているのか、知らないうちに居なくなっていて「あれれ???」な状況の私。
初搭乗時からミュゼやアリサが弄っていたし、今回加わったトワとアンゼリカも早速。

前回アンゼリカのSSきちんと撮れなかったので。
温泉に入ると服は強制的に「湯着」に変わるけれど、その他の装備は外れないため異様な状況に……。
ガッカリ仕様になる場合もあるので注意が必要です(ため息)。
他のイベント中も、私の場合はリィンにつけた「オズぼん」が邪魔していることが屡々。
「オズぼん」出しゃばりすぎ。いつもリィンを、というよりリィンに近づく相手を鋭い眼光で見詰めてます。

第三師団が海都の防衛にあたったため、ラマール州北東部の警戒がある程度解かれる。
海都へは入れなくなったけれど、アルスター、ラクウェルには移動できる状態となる。

助太刀に現れたパトリックとフェリスは、クレアたちの撤退に紛れて再び消息を絶ってしまったとのこと。
「やらなければならないことがある」と言っていたらしいが、ミュゼたち決起軍も足取りがまったく掴めていない。

甲板でゼクスのことを話しているガイウスとクルト。
ヴァンダールの祖先がドライケルスと共にノルドの戦士と交流を深めたように、今も縁があることに不思議な気持ちだと言う。

アッシュに付き合い、自宅の掃除にやって来たリィンは、本棚の奥に隠されるようにしまわれていた日記を見つける。
それはアッシュの義母が、アッシュを預かった頃から毎日つけられていた。
まるでアッシュの成長記録のようにアッシュのことばかりかかれていた。
アッシュも度々口にしていた「ハーメルから鉄道でラクウェルへ連れて来ておふくろに自分を預けた相手」の事も記されていた。
義母に押しつけてしまったことに後ろめたさがあったのが、たまに現れて「あしながおじさん」をやっていたということ(「あしながおじさん」という言葉は同名の児童文学書に出てくる存在(影の大きさからそう主人公が呼んだ/でも原題だと「Daddy Longlegs」という足の長いクモっぽい動物のこと)で他国で通じるものではないし、国内であっても一般的ではないハズ。そんな特定の言葉をこの世界に持ち込むのはどうかと思う)。
自分のルーツになるその人を探し出そう、という内容。
私自身も知りたかったので、アッシュの絆イベントは最後まで追いたい。
相手が名無しモブということはあり得ないだろう。
行商人という話なので(アッシュが言うには「くたびれたオッサン」)、考えられる相手と言ったらクライスト商会関係者のような気がする。
その中で名ありでとなると、名前忘れたけれど悪徳商人になっているオヤジ(パルムで偽寄金やっていた人とか)だったりしたらショックだな。

リィンに助けてもらった礼をきちんと言えた後はユウナは転げ落ちまくりです=チョロイン二号(一号はデュバリィさん)。

リィンは年齢は意識していない様だけど、教師と生徒の枠は超えてはならないという概念は持っている模様。
でも彼女たちとリィンはさほど歳が離れているわけじゃない。
ティータとアガットに比べたら近いし無問題(笑)。

ただ……ね、前々から書いている通り、リィンの相手は公式的にはこの人なんだろうな、と。

アリサのイベントを見る限り、お互い特定の相手と認識しあっている、という流れになっている。
確かに「III」からは共通ルートでシャロンやグエンだけではなくティオなどにも突っ込まれている状況。
赤くなって否定されても……ね。
ただ、このイベントで

こう言って、リィンも承諾する。
原因は、母は政府に全面協力していて、シャロンが結社へ戻ってしまっただけではなく、全ての元凶が父であることにある。
リィンを現状に陥れたのも父であるのにリィンと恋愛なんて自分がしてはいけないもの、と痛感しての言葉ではある。リィンが誰よりも大切だけど、自分がリィンに甘えるなどあり得てはならない、と。そんなカンジではあるんでしけれどもね。既にリィンと私は特別な仲、という設定の上でのこの発言が、個人的には好きくないです(他の女子キャラで今のところこういう発言者は存在しませんし)。
なので、遠慮なく他の女子といちゃこらして良いんですよね? アリサさん。
私は「II」の時、最終的に選んだのはエマだった。「I」はユーシスだったような(笑)。「III」では皆と仲良しだったけれど。
恋愛メインな物語じゃないのだけれど、誰でも選択OKだと、帝国編終了後の物語の設定でどうするのか気になるところ。
公式が「アリサ」と決めているのなら、次が10年後とかの場合、疾うに子供も居て、新旧VII組の誰か(ホムのアルティナは多分ムリなんだろうけど)が奥さんという感じで濁すのか、若しくは「IV」完了時は彼女だとしても破局しアリサが妻の座に着いている、とか。
真面目な話、一人っ子のところへ婿入りは(シュバルツァー姓捨てる)考えられない。
となると結局はエリゼが無難というか、エリゼが告白すれば、リィンも「妹」ではなくひとりの女性として見るようになると思う。
パトリックとエリゼというのもそれはそれで良いかもしれない(パトリック三男だしね)。

個人的に残念なのが──

教え子によろめいてほしくないよ、サラ! オジサマ好きを貫いてほしいっ。
こういうのは好みになっちゃいますが、私自身年上好きで夫も通常10、誕生日の関係で11異なる時期もあるので(単に年上好きに共感なだけのどーでもいい個人感ですが)。
というわけでこの先のサラの絆イベントは2周目に持ち越します。

数日前にロッジで出会ったこの人ですが

カエラと名乗り、友人の捜索依頼をギルドに出していた(帝国時報にも捜索願があったような)。
彼女はリィンやリィンの同級生に対しては一目置いているとはっきり告げる(本心なのだろう)、が、学生には興味なしと(半端物とか言う)。
アッシュだけではなく、その言い様に同行していたクルトもキレる。
リィンは「生徒を煽るのはそのくらいでやめていただきたい」と。互いに詮索しないということでこの場は納まる。
探して欲しいと言う相手は、追ってみると──「III」でレクターからリィンに連絡が入って探した最年少のハーキュリーズメンバーだった。

そして、カエラの弟だった。

事態を隠れて見詰めるレクター、そしてマヤの父親。
レクターの父は、彼のかつての直属上司だったらしい。
「くたびれたオヤジ」ということからマヤ父がアッシュをラクウェルに連れて来たのかと思ったけれど、「行商人」ということで違うのは明らか。

依頼の関係でアルスターへ立ち寄り達成後に彼女が現れた。

気づかれちゃったけど……悪意は感じないということでそのまま立ち去る。

旧都暫定統括者になったミュゼの祖父の弟にあたるダメ侯爵

衛士隊に粗雑な扱いをされている模様。
これによりかなりストレスをためているのを見かねてか(もしくは侯爵の要望により)侯爵の私兵たちは衛士隊にバレないようにアーティストを招いていた。

未だセントアークにいたフィオナと再開を果たすエリオット。

失念しすぎです。やっぱりデーターベースは写真入りなんだよね。

開き直りの侯爵がここには誰も居ないと言う。
アルフィン皇女とリベールの留学生(ティータ)はドレックノール要塞に居ると判明する。
ちょうどそれを探り当てたアガットが合流し、要塞へ侵入。
侵入方法は「空」であったコンテナみたいなものに荷物として運ばれる方法。
探知機でひっかかる役はセリーヌが引き受ける(不本意だけど)。
そこにアランが居たが、アランはセリーヌを知っているハズなのに、セリーヌと認識できなくなっていた。

潜入成功したが、エリオット父やナイハルトは皆が現れることは百も承知していた。
第四師団の兵たちも皆承知の上でエリオットたちを迎え撃つ。
そして──

クレイグ将軍とナイハルトに勝利し、アルフィン皇女とティータを開放する。

アガットはティータのことを頼まれているからだけではなく、自分にとって特別な存在であることを感じる。

アルフィンのリィン好きは本心な模様。

周りはこんなカンジで見守っています(笑)

立派な男子に育っている息子に感無量な父。
そして娘の方は────ナイハルトと良い仲に。

メルカバで立ち去る一同を見送るクレイグとナイハルトに対し、不信感をあらわにして怒りを向けるアラン。
周囲もアランが呪いのせいでおかしくなっていることを知っている。
上官に楯突くのかというナイハルトの言葉に引き下がるアランだったが、呪いの影響は深まる一方な様子をみせる。

色々とりのがし部分は出て来てしまっているけれど、評価は最後までSで行けたらな……と思います。

つづく。

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