
組み立てが「閃II」に益々似てきた今作。
第二分校奪還作戦突入です。
SSを整理しきれない状況なので、いつもよりかなーり枚数少ないです(その分、軽いかと)。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
【08.24~25】
今回の「教官係」はミュゼなのだけど、ミュゼの言葉にアルフィンもお供したい感じを漂わせる。
すると……ただの仲間に戻ったハズのアリサがこの台詞って………。リィンが誰とどうなろうとアナタには最早関係ないのでは?
と思うけれど、あれは絆イベントなので、共通ルートには反映されていないという事なのか……。
最低限の辻褄合わせはしておこうよ、と言いたいですけれども。反映されていることと無視されていることがあるのはおかしな話ですよね。
どちらかにして頂きたいところ。
今回からティータとアガットも利用できるのだけど、アガットは装備関係の変更が一切できないのでスポット参戦だけな模様。
ティータは武器とマスタークォーツ(メイン)以外は可能。デュバリィ、アンゼリカと同じ「VII組外枠」ですね。
アルフィンの告白とか「III」から積極的になったラウラの絆イベントあり。
アルフィンはフィー同様、自分の気持ちを知っていてね、的スタンス。
まぁアルフィンの場合、立場的問題もありますので当然なのかな。
あとアルティナ。
アルティナはリィンのために何かしたいと恐ろしいくらいに頑張っている。頑張りすぎている。
トワの絆イベントはパスしました(2周目では一応見ますが)。
理由は、先輩だし、トワはクロウとくっついていれば良いよ、と個人的には思っているので。
さて、今回、いよいよリーヴスへ向かいます。
第二分校奪還なので、新VII組+ティータは固定となります。
つまり、他に誰も連れて行けませーん。
まぁ良いんですが。これで7人ですし。
ティータは「III」でスポット参戦利用以来です。
情報収集のためミルサンテへ立ち寄ると、ジョゼット含め、シドニーたち第二分校生が集まっていた。
ここでジョゼットとのVMに勝利するとシャドウ(マスターカード)が貰えます。
「ガラ湖周辺道」の閉鎖された箇所から先へ進み「リーヴス西郊」へ出ると、ティオが居るという情報を聞いて、ランディが皆が来るのを待っている。
リーヴスを見て回るが人気があまりない。
寮は本校生徒が利用しているが、分校生徒の持ち物を荒らさないよう、配慮して利用されていた。
分校長の部屋は片付けられどうやらセドリック皇太子が利用している様子だが、リィンの部屋はエリゼが、ランディの部屋だけはシャーリィに荒らされていた(笑)。
ティオがどこを利用しているのかは不明。ミュゼの独白でマヤの私物はなくなっていたらしいが。
ジンゴが引き上げたナインヴァリに潜伏しているゼシカとウェインと話していると、クルトのアークスIIにフリッツ、エイダ、ミハイル主任、シュミット博士から連絡が入る。
セドリック皇太子とシャーリィは留守で、客人(エリゼとティオ)を任された本校生たちは分校内に集結しているらしい。
奪還してみせよ、という内容の連絡だった。
本校生たちも現在の状態に思うところがあるらしい。今現在分校にいる本校生は「本校選抜メンバー」だとエイダが言う。
メアリー教官とマカロフ教官(シュミット博士の二番弟子でミントの叔父)は、どうしても見過ごせないカリキュラムを極力こなさせない為にやってきた様子。
本校生たちの覚悟に応えるためにも立ちはだかる、と(でもけっこう簡単にやられちゃうんですが)。
見過ごせないカリキュラムとは魔煌機兵の訓練で、この機体に乗り込むと呪いに精神が蝕まれるらしい(=アランの現状はこれに乗るようになったから、と思われる)。
以前、アルティナがおかしくなったのは、運用テストでもあったのではないかと推測(Ozとしての完成度の確認もあっただろうが)。
正規軍の研究所から送られてきたものであり、突然の要請で博士も怪しんでいたとティータが話す。
できる限り乗らせず短期間の運用のため生徒たちに今のところは影響がないという。しかし、皇太子の要請でまったく利用しないわけには行かないらしい。
生徒たちも魔煌機兵に乗ることを控えたいと思っていたし、この儘ではどうなるか判らないと危惧していたところへ皇太子とシャーリィが離れることが判明したため、情報を流したらしい。
要塞ではシュミット博士が「最終テストレベルX」を用意して待っている。
エリゼとティオがナビをしてくれる。
後でわかることだけど、ティオは「レベルX」構築を楽しんでやっちゃった子でもある。
終点ではフリッツとエイダがミハイルと数名のI組の選抜メンバーと共に待っていた。
現在の本校生もトールズの精神を受け継いだ者たち、だった。
皇太子とヒューゴ以外はねっ
勝利後、クルトとフリッツ、エイダとユウナが手を取り合う。
エリゼがたまらずにリィンに駆け寄って抱きつくところが印象的。アルフィンの時とダブる。
リィンの相手はやっぱりエリゼなのかな……というカンジはする。
シュミット博士の「アレ」は何なのか……。
この後、第二分校の生徒たちが戻って来て、本校の選抜メンバーたちと皆でワイワイしているところが良い感じ。
そして、ミハイルが分校生全員と本校の希望する生徒(半数以上らしい)と共に(フリッツとエイダを含む)、デアフリンガー号で離脱(シュミット博士は途中で下車するらしいが一緒に出て行く)。
メアリー教官とマカロフ教官は、残る本校生たちと共に、皆のことはテキトーにごまかす予定。
でも皇太子としては一番忠実で頼りだっただろうフリッツとエイダが居なくなったのはかなりの打撃だろうとは思う(ザマミロー)。
つづく。