
創の軌跡 プレイ日記 -2の続きです。
※「英雄伝説」シリーズのみを表示する場合はこちらからどうぞ
ネタバレ配慮していません。
記事は折りたたみますが、環境によってはスクリプト無効で見えてしまう可能性があるのでかなり下げて書きますが、ネタバレが嫌な方はご注意ください。
公式サイトや雑誌などの情報でご存じとは思いますが、「創」は3人のメインキャラクターを切り替えて物語を進めて行きます。
※現在二周目中ですが記事自体は一周目にリアルタイムで作成しているため一周目プレイ順通り+その時点での感想になります(2020.09.02追記)
前回記した箇所でロイドルートはロックされ、次に選択できるのはリィン。
選択すると、表出ししているSSとなります。
教え子達を連れてユミルを訪問しますが(リィンの場合は里帰りとも言える)、何故かクレアが一緒。
男爵夫妻に挨拶時、アルティナは2年前の事を謝罪する(かなり気にしていた模様)。
その後、それぞれ思い思いに行動。
この時、リィンとの恋愛関係にあるのは誰にするのか決められる(閃IV同様、グイグイ来るミュゼにしておきました)。
友好度(親密度)をあげたいキャラも決められるのだけど、閃メンバー全員を選択可能なので、全員にチェック入れた方が楽しめそうなのでそうしておきました。
ユミルでのメインは、この人との入浴シーンでしょうか(笑)

はじめから中に入っていたので定かじゃないけれど、後から現れる女性とたちと異なり、何も巻いていないように思えるんですけれど……。色々と感謝しているけれど、リィン自身は今、ちゃんと幸せなのか、と問われる。

暫く休んだ後、ユミルへ来た目的のため、クレアと共に雪が未だ残る山道を行く。特務支援課よりも開始レベルが高い。

クレアに連れられた場所に現れるマテウス・ヴァンダール。時間内に自分を倒すことを突然求められる。

ここに至る前に、ロイドがルーファスに倒されているし、クレアの本気の前に手も足も出ない状況のユウナとアルティナ。いきなり襲いかかってくるマテウス。話が見えない。どうなっちゃっているの??

実の息子を崖から突き落としても平然としている親父。恐ろしく冷厳な人だと思ったけれど、微かに口元に笑みをみせて「合格だ」と言った。……あれ?寡黙なだけなのかな。そしてこの言葉を残してさっさと先に行ってしまう。

オリヴァルト皇子夫妻がカレイジャスIIと共に行方不明になってしまったことが告げられる。その後、冷厳だと思った親父と風呂で一緒になり……リィンはマテウスに礼を言われる。厳しくはあるけれど、親父はきちんと息子を視ていたし、腐らず成長していることも判っていた。それがリィンと共に在ったからこそとも考えている。寡黙な武人というだけで善人だった。クルト曰く、近所の子供に恐れられて悲しんでいたとか言っているし、普段は温厚らしい。見た目的にも恐れられちゃうかも。

オリヴァルト皇子夫妻とは別に、新たに入った情報について告げられる。それもルーファスたちに、と聞き、誰もが驚かされる。クレア自身、ルーファスが何故こんな暴挙に出たのかまるっきりわからなかったし、黄昏終焉時に見せた態度からとても考えられないものだった。そして終に皇子夫妻誘拐の犯行声明が情報局に届く。

聞き覚えのありすぎる名に驚くが、今更クロウがこの名を利用する筈がなく、また彼が皇子たちを誘拐する動機がない=別人だろう。しかし語る内容は以前のCっぽくはある。

オズボーンは倒れたが、思想を引き継ぐものに鉄槌を下すと言っている。先ずは皇子たちを捕らえた、とも。

次の標的までほのめかす。
クロウ本人とは連絡がつかないが、クレアが言うにはジュライ方面はごたついているらしい。
ここでリィンルートがロックされ、「???」が解放される。仮面ルート(=隠者)です。
今回ここが一番気になる。「3と9」の二人についても。
それではまた後日。