引き続き、チャプター3のリィンルートです。
SS掲載において実際巡った順番を少し変えています。一挙に同じルートUPの方が判りやすいだろうと思いまして。
カレイジャスII内では外の動きを盗聴し、オリヴァルト皇子夫妻が動き出します。A級遊撃士である妻ですが現在妊娠中らしく、参戦はしません。皇子はアーツ使わせておけば無問題。
皇子からの連絡で魔法でカレイジャスIIへ乗り込みます。
奪還に成功はするものの──師団毎滅するようプログラムが組まれているのが陸路だけではなく空からも攻撃を受ける。自動で動かしているカレイジャスIIをカモフラージュしていたような装置を別れて探し、リィンは偽アリオスと再び対峙する。そして同じ技を放つ。
偽アリオス成敗される
皆が安堵する中──ミュゼは浮かない顔をしている
しかし残る一手がわからない
-と、サラから連絡が入る
列車砲が隠されていて、自動起動をはじめた。それも集落に向けてカウントをはじめていて自分ではどうすることもできない、と。
集落にいる博士は今から逃れようがないと言う。
アイツ(ヴァリマール)が居てくれたら、とか、力があれば……とか悔やむリィン。
そんな時、左目が疼き……
……え? ナニソレ? ヴァリマールじゃないし???
えーーーっ。またロボなの?ロボはいらないよぉ。どこから来たの?列車砲真っ二つにしちゃったけれど、反動でなのか地面へ叩きつけられるように墜ちてしまう。
ばば様の声が響く
…………はい? また一体わけのわからないのが出てきました。
戦う気満々な分校長。だけど暫くリィン(もしくはリィンの乗り込んだ機体)を眺めたあと、上空へ消えてしまう。
脅威が去った後、リィンを機体から助けだそうとして……
リィンの変わり果てた姿に驚く
しかも皆を見て言うことがおかしい
謎を残してリィンルートのチャプター3終了
実際はリィンルートの前に、ロイドとCルートを終えていまして、金色の封印石から分校長が出てきました。一番目がアルフィン、次がアンゼリカで、三番目が分校長でした。
今回はここまでにします。