ワニの世話をしている男性のところに「!」があり、そこかから開始になります。
この任務が発生していない場合、一連のタニット部族の任務を終えていない可能性があります。
進めて行くと、ジェイドが裏切り、主人公たちをおびき寄せている……風な内容になります。
ゲーム内で数日の時間がかかります。
主母のバベルまでジェイドが裏切ったかも知れない風な事を言います。

ただ、ナヒーダで心内を読むと、ジェイドに主人公を亡き者にさせようと仕組んでいるようにも思えます。
もともとバベルは「永遠のオアシス」と「ジンニー」に執着があり、旅人から奪いたいと考えている事は、この前までの任務で判明している。
ジェイドが始末してしまった兄のような存在だった男性は、主母を裏切りはしていたけれど、ジェイドを少なからず好きだっただろうこと+主母同様、主人公を始末してジンニーを手に入れたいと考えていた。
とにかくこの部族にとってジンニーを手にいれて永遠のオアシスを我が物にすることが悲願らしい。
ジェイドが本当に裏切ったのかどうかは不明だけれど、彼女を探す事になります。

ジェイドを探すにあたりファデュイを追うことになるんですが……。スネージナヤ。生き難い国であることがよくわかる。
しかも、孤児が多すぎる。この多さは、自国内なのか他国との小競り合いなのかは不明だけれど、常に戦っているのか、それとも天理と戦う準備をしているのかよくわからないけれど、主人公、かなり殺ってますよね。最近は「待ってくれ、これ以上は死んでしまう」と言う台詞を吐くファデュイをちらほら見かけます。
しかも自分自身だけではなく家族の為に、とか。生活かかってます。望んで改造手術とかして、こんな見た目になってしまったのかな。哀れだ……。
そしてジェイド。
バベルから主人公が裏切ってファデュイと連んでいると言われ、事実確認+殺すつもりでいた、

突然戦闘がはじまるので、またこの前の任務のように仲良くなった相手を殺さなければならないかと思ったけれど、ある程度戦うと会話が出来るようになる。
ジェイドには主人公が裏切った、そして主人公にはジェイドが裏切ったと話しているバベル。しかも証人がいるのも主人公同様。
つまり、相打ちを狙ったか、何方か生き残っても、戦い疲れているところを襲撃するつもりなのか。
と思っていたら、早速襲ってきた。
そして外へ出ると、バベルが居た。



半分くらいHPを削るとバベルはいつもの場所へ移動してしまい、他の部族の人間と連戦しつつ向かう事になる。
結果──


致命傷はジェイドの手で。
ジェイドを殺す命令を部族中に知らせているとか言っているけれど、ジェイドは砂漠を離れる気はないのかもしれない。
ずっと主人公と一緒に居たいけれど、一緒に行けないのだろう、とどこかで感じている。またどこかで会えると信じて、涙を堪えて別れたところで終わります。
主人公はアール村へ連れて行く、とかの考えはなかったのかな。
エルマイト旅団やファデュイとも戦っているから無理なのだろうか、ジェイドの場合(主人公だって戦っているけれど)
今あの拠点へ行くと、最初にこの依頼を振ってきたワニの世話をしている男性以外、存在しません(全員殺った、という事になるのかな)
しかも、彼は一言も話しません。もともと話すのが苦手な感じだったし、ショックが大きすぎたのかも。
でも彼は襲ってこなかったし、襲ってくる気配もないんですが。一人だけ残っています(ワニと一緒に)
他の場所には部族民がまだ存在するのかも知れないけれど。
主人公と娘を戦わせた長老はどこかへ潜んだみたいだけど、ジェイドがこの長老も殺ってしまったのかな。
ジェイドが口にした長老の名前の中に存在していない気がしたけれど(うろ覚え)。
自分の意志ではなく、全てバベルがやらせた事だった。
というわけで、ジェイドは部族外の人間となり、部族の生き残りに追われる身となりました。どのくらい残っているのか定かではありませんが。
見つけ次第、きっと主人公が倒しておいてくれると思うので、安心してね、ジェイド。