
悪気はないんだと思う。
でもこの名前はどうなんだ?
基本的には真っ新なヒトガタだった存在。教えられたこと見たものを受け入れて育って行く放浪者だからこそ「普通でしょ」と気にしていないけれど、普通はこんなの渾名でしかない、パイモンが言う通りパイモンがつける非道い渾名以上のインパクトがある。
これしか思いつかなかったのかナヒーダ。普通のニンゲンだったら受け入れられないモノであることを主人公は教えてあげるべき。嫌われるもとにもなりかねないよナヒーダ。
というわけで「盛典と慧業」教令院の学院祭が始まりました。
PVで隠されていた代表は笠っちです。
ええそうですね。彼の笠はとても目立つので、ナヒーダが思いついた名前がこうなったのは仕方がない部分もある……かもしれません。
参加理由で最もらしいのがセノ。七星召喚の限定カードが賞金に含まれているから。
しかも特別なのはカードの裏面でカード自体は普通のカードだとか。
カーヴェは賞金狙い。居候生活を終わらせて借金も返したいだろうから至極真っ当な理由。
カーヴェは知れば知るほど善人すぎる。こういう人は損を見るというけれど、その通りになっていすぎて哀れ。
自分の事を最優先には考えられなくなっていることがトーナメント二日目からはっきりするし、笠っちももともとは善良(万葉の祖先の御陰で)に育っていた事を感じられる一面がありました。全てはあの男、博士が悪い。その博士に命令を下していた道化も憎むべき相手であることがよくわかりました。
でも最近のイベントから、悪に徹しているのには理由もある事も確かなんですよね。それでも「悪」と言えるのか。見ている方向で善悪なんて変わるものです。
今回のイベント、スメール総集編的な感じで、プレイアブルキャラ勢揃いしています。
主人公とパイモン同様特別審査員であるこの二人に加え、
教令院から招待状を貰ったというキャンディスはディシアと共にやって来た。
この人も現れています。
ストーリーもイベントも面白いんですけれど(影に隠れている本筋だろうストーリーも)、カーヴェのところの「ルート構想計画」が非常に面倒です。これはパスしたい気もする。そのくらいこれだけ時間がかかる。次はなくて良いです。
最終的にファルザンが貰えるので頑張りますけれど。
ウチのファルザンはレイラ同様無凸なので。
レイラの配布も待っています★