
Switch で7月13日発売予定のスクエニの新作ソフト「オクトパストラベラー」の体験版を遊んでみました。
「ロマンシング・サガ」みたいな感じと聞いてはじめたんですが、うん、確かに。
8名のキャラの中から1人選択して、そのキャラメインで物語が進む感じです。
現在遊べる体験版では2人の序盤が遊べます。
キャラクターそれぞれに目的があって旅をしている模様。
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他の部分は 3DS の「ブレイブリー・デフォルト」的。
私が遊んだのは踊り子のプリムロゼなんですが…………このゲーム CERO はどのレベルになるんだろうか……というような背景持ちです(汗)。
switch は、低年齢層プレイヤーが多いような気がするんですが、直接描写がないにしてもプリムロゼは完全アダルト指定職業であることを匂わせているし、支配人とは当然ながら肉体関係もある、としか思えません。
父の仇討ちを目的としているし、最低でもC指定以上にはしてもらわないと(マリオオデッセイがBなわけですしね)。因みに「ブレイブリー・デフォルト」はCでした。
武器や道具の購入は「ブレイブリーデフォルト」同様アイテムしか表示されず、セーブも決まった人と話して行うようになっています。
特徴……と言えるのかはわかりませんが、きちんとキャラ育てないと先に進めなさそうです=戦闘が結構シビアで即ゲームオーバーします。
もしかすると、製品版は難易度調整可能になるかもですが、体験版は指定できません。
スイスイ進んで支配人と戦う事になったんですが、Lv3 ではあっけなくやられちゃいました。
ゲームオーバーの文字がとても新鮮でした(笑)。
難易度調整できるRPGに慣れてしまっているとココでリタイアになる可能性もあります。

こんなのに10年間も弄ばれて来たなんて哀れすぎる
領主の娘だったのに父が殺されてから10年間、支配人様に従って生きてきたプリムロゼ。
そして終に、仇の1人に遭遇する。
プリムロゼの特別なコマンドは「誘惑」。領主の娘だったのに………。
ところで母や兄弟姉妹など他に家族は存在しないのだろうか。所有していた領土はどうなったんだろう。重い設定持ちなんだからその辺もきちんと回想なりで語ってもらわないと。仇との接点が支配人様にあると判断して10年耐えてきたっぽかったので、その辺の経緯も是非。
うーん……。面白そうな気もするんだけれど、見た目が「ブレイブリー・デフォルト」に似ているせいで予約は躊躇してしまいます。
デフォルトは良かった。だからセカンドは体験版プレイして製品版を心待ちにしたけれど、体験版の内容とは異なっていたし、途中で放棄しているので。
……レビュー待ちかな。