
ジャンル | ブロックメイクRPG |
メーカー | square enix |
発売日 | 2019年12月20日 |
機種 | Playstation®4 , Nintendo®Switch |
声 | 感情表現のみ音声つき |
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[/accordion] [accordion title=”残念なところ”]・ぶつ切りストーリーではなく最後まで繋がっている
・訪問した場所へ事件解決後も行ける
・何処でも略自由に開拓可能
・大団円ED
[/accordion] [accordion title=”総 評” last=”y”]・前作同様、高さ二段よりも上にブロックが積まれていると視界が遮られる
・大きな建物を建築できても上記状況により視野不満がある
・マイクラにかなり類似性を感じる(ブロックメイクであるための宿命ともいえる?)
・ED後も監獄島だけへは行けない(2019年1月12日現在)
・ED後に意味深な手紙が到着するが彼らを救済する方法が現状なさそう(2019年1月12日現在)
・トロッコの向きが定まっている?(先頭車が右向き配置しかできないため左側向きで進まないとならないとおかしな状況で発進する)
・バグが多い上に進行不能になるものもある
[/accordion] [/accordions]不満部分もあるしいまだに直っていないバグもありそうです。
私の場合、進行不能な状況に陥り、別アカウントを新規に取得し、そちらでやり直してようやくストーリーエンドまでたどり着きました。
それでも前作より格段に遊びやすくまた楽しめる内容になっていました。
この作品を遊ぼうと思った多くのプレイヤーがマイクラをかじっているんじゃないでしょうか。
私自身、前作後にマイクラをやって、グラフィック的にはこちらが良かったけれど内容的にはマイクラの方が断然良いと考えていました。
ですが、今作は、マイクラで可能なことが概ねできるようになっています。
もちろん、開拓可能な範囲は定まっているものの、拠点となるからっぽ島全域を開発となるとかなりな時間を要するし、3つの島も開発可能なのだから、やりこもうと思えばいつまでも遊び続けることが可能です。
物語も大団円できれいにまとまっている。
けれど「残念なところ」に記した通り、監獄島へは行けないことと(ただ地図上には表示されるので何れ開放される可能性あり?)、方舟で脱出した彼らが次元の狭間から動けないまま……というのは生き延びても哀れすぎる。
ただ、自活できるキッチンがある=食べ物はあるから生きては行けるだろうけれど……。プレイ日記に記していますが、私は監獄島でぬいぐるみを置くことができず、遊べなくなってしまいました。
が、昨日あてたパッチで解消されて進めるようになったんですが……今更ですね(汗)。【これから遊ぶ人へのアドバイス】
エンド後にいくらでも開拓可能になるので、まずはストーリーを終わらせるため、物作りは最低限でOKな気がします。
エンド後はシドーも旅のお供に選択しなければ自由に動いています。
開拓は一人の方がやりやすいです。
エンド後に開発したい場所を望みのままにいじれば良いので(からっぽ島内だけではなく、ストーリーで訪問する島も同様です)。
監獄島だけは再訪問できませんが(現在は、というだけかも知れませんが)そこでしか入手できないもの、はないと思います(いのちのきのみが存在するならそれだけは取り逃さないようにする必要がありますが、私は確か一つしかゲットできなかったような……)
ブロックメイクが好きな人ならきっと気に入る作品だと思います。