
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
メーカー | SQUARE ENIX |
発売日 | 2019年1月25日 |
機種 | Playstation®4 |
声 | ソラ+ヴァニタス(入野自由)、リク(宮野真守)、カイリ+シオン(内田莉紗)、 王様(青柳隆志→星野貴紀)、リア+アクセル(藤原啓治)、 ドナルド(山寺宏一)、グーフィー(島香裕)、ナミネ(中原郁)、 ヴェントゥス+ロクサス(内山昂輝)、テラ(置鮎龍太郎)、 アクア(豊口めぐみ)、イエンツォ+ゼクシオン(石田彰)、 ディラン+ザルディン(秋元羊介)、エレウス+レクセウス(立木文彦)、 アイザ+サイクス(佐藤銀平)、ゼアノート+アンセム(大塚周夫→大塚明夫)、 青年ゼアノート(奥田隆仁)、ゼムナス+テラ=ゼアノート(大塚明夫)、 シグバール(大塚芳忠)、エヴェン+ヴィクセン(千葉繁)、 デミックス(鈴村健一)、ルクソード(中田譲治)、マールーシャ(池田秀一)、 ラクシーヌ(宮村優子)、イェンシッド(稲垣隆史)、エラクゥス(井上真樹夫)、 青年エラクゥス(浪川大輔)/他 |
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[/accordion] [accordion title=”残念なところ”]・ゼアノートの探求の旅は完結した(と思われる)
・ダークシーカー編完結(らしい)
・PS4作品のためPS2で発売されたIとIIとはグラフィックが別物
[/accordion] [accordion title=”総 評” last=”y”]・過去において「III」で完結予定だったような?(ダークシーカー編完結に変更?)
・ナンバリング作品であるシリーズIとIIだけのプレイでは物語がわからない(1.5,2.5,2.8,ユニオンクロスが必要)
・過去・未来自由に渡れる力が存在することで物語が複雑になりすぎている
・過去のゼアノートとエラトゥスが新たに開始しようとしている物語がある?
・真ゼアノートの旅は終わったけれど、時間の壁を越えることができるようになった青年ゼアノートは今後も出てきそう=結局ゼアノートの旅は終わっていない?
・メインキャラであるソラがどうなったのか不明(カイリについても同様)
・エンディング、エピローグ、シークレットを経て、この世界がどうなっているのかますますわけがわからなくなった
・何も終わっていないような……
[/accordion] [/accordions]全体感想としては、とても楽しめました。
RPG作品であはあるけれど、アクションRPGに近いため、アクション系が苦手だと一番優しいビギナーモードでもミニゲームは厳しいです。
グラフィックも音楽も言うことはありません。が、システムを「3」にしたのは先にあげたように、一番優しいモードでもミニゲームが難しいこと。
操作の説明が簡略すぎて判りづらかったためです。料理ゲームの「卵割り」は操作方法を教えて頂くまで失敗続きでした。同じ箇所で躓いていたプレイヤーが多い=説明不足でしょう。判明すればそこは簡単だったんですが、セブンズプリンの難易度も選択可能にするか、最初に選択している難易度に合わせてほしかった。当時(いつだったか忘れましたが)、キングダムハーツは「III」で完結、と言っていたと思うのですが、いつの間にか「ダークシーカー編完結」に変更されていました。
内容がどうあっても「III」プレイ後、キングダムハーツは卒業予定だったんですが、先にUPしているプレイ報告Vol.2に書いた通り、中途半端すぎて卒業できません。
せめてソラの物語、あるいはゼアノートの物語を終わらせてほしかったんですが、ソラのその後が不明であるし、もともと存在しているゼアノートの旅は終わったと思うのだけれど、時間超越能力を持った若かりし頃のゼアノートが存在している。
そもそも、この能力が存在する限り、(皆が皆持てないのだとしても)物語などどうにでもなります。
エピローグがそれをよく語っているように感じました。
そしてシークレットムービーは何なのか。
まったくもってわかりません。ディズニー世界は良かったです。
実写のカリビアンの中に合成と感じさせないくらいに溶け込んでいるソラ、グーフィー、ドラルドがスゴイ。
グラフィックと音楽には文句のつけようがありません。
ただ、肝心のストーリーが…………。気になりすぎて最近、ユニオンクロスを頑張っています(苦笑)。
間も無くアルティマニアが発売されますが、多少でも何か明かされることを願います。