本日(1月26日)朝からお湯が出ず、半パニックでネット検索した末、利用しているガス会社へ連絡しました。
昨日の夜(11時過ぎ)には間違いなく利用できていたのにぃ……。
私が現在住んでいる場所では、今日は日中9時過ぎでも未だ氷点下。
突然冷え込んだせいで、お湯を出す方の(水は普通に出るんです)配管内の水が凍結してしまったために、お湯が出なくなったんだそうです。
溶けるまでお待ちください というのが回答でした。
入居初日から洗面所もキッチンも、お湯が出る蛇口の方がきちんと締まらずにポタンポタンと水が落ちたため、かなりぎゅうぎゅう締め付けていたんですが、温度が下がりそうな日は、早朝お湯を利用する場合、ほそーーく水を出すことにより凍結を防げますだそうです。細く出す分にはガスが反応しないのでガス代はかからないと言われました(これまで都市ガスだったため、プロパンのバカ高さに驚きました)。
ガスに比べたら電気や水道なんて大した金額じゃないので(と言っちゃうくらいガス高い)凍結させない為に、今夜からちょろ出ししておくことに決めました。
昼の12時すぎてお湯は出るようになりましたが、その間、ぬりえしていました。
それも「ねむれる森」を。
「ねむれる森」は現在3冊あり、塗っているのは一番最初に購入した本(第一刷の日本語版ですが中国で製本されています)。
上の写真ではわかりにくいかもしれませんが、用紙は少し黄がかっていますが厚さも相応にあり、ゲルボールペンや水性ペンでも大丈夫そうな感じですが、今回は、水彩色鉛筆とパステル利用です。
利用している水彩色鉛筆はこちら。
油彩と見た目が余り変わりませんが水彩は「WATERCOLOUR PENCILS」と書かれていますし、筆で水をつけた絵つきです。
色鉛筆+細い筆が1本付属
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しています。
画材屋さんの話では油彩色鉛筆よりも水彩色鉛筆が人気あるそうです。
塗った感じですが、油彩よりも柔らかくキレイに塗れる……ような気がします。
油彩と水彩、同じ36色を持っていますが、色番号は100番異なりますが、例えば油彩363と水彩463は、隣り合わせで塗っても、重ねて塗っても殆ど差がありません。水をつけると当然違いが出るんでしょうが。
だったら、この安いファーバーカステルは、水彩購入しておけば良い、って事になりますよね。
パステルはこちら。
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実はこのパステル。ぬりえ用ではなく、人形&ぬいぐるみのフェイスやボディメイクのために購入したものです。
他にも新たに購入していますが、同じブランドの方が良いんじゃないかと思い、ファーバーカステルのパステルを背景に利用予定です。
先日購入したばかりのパンパステルは、本を見て使い方をよく確認してから利用しようかと(笑)。
いやだって、お値段が一番張る画材ですからっ。1色定価だと800円以上します。通勤途中の画材屋でも650円くらいだと思いました。
色鉛筆は一番高いもので定価で530円ですよ(よく立ち寄る画材屋調べ)。うーむ……。
まぁいいや。
それでは今日は一日、おこたでぬくぬくしながら塗り絵します。