一昨日だったかな。知らない間に発売されていて到着しました。
先ず「あれ……」と思ったのは、「金色のコルダ3」の設定資料集に比べ薄いこと。
半分とは言わないけれど、2/3程度しかない。
「3」も手元にあるので頁数確認すると、「3」は167頁だけれど、「ASfeat」は111頁。
ゲーム3本+函館天音学園の内容も含まれているはずなのに。
えーっ……と思ってパラパラ見てみたところ……
キャラ紹介以外は何もない
個人的には函館天音学園自体の詳細とか知りたかったんですが。まぁ……ゲーム内ではっきりさせてない=そこまで事細かく決めていなかったという事なのかもしれない。
当然ですが、アレクセイ・ジューコフのこともナゾのままです(がっかり……)。
声やっている人のインタビューとかはなくていい。
感想が知りたくて買っているのではないので、そういうのは公式サイトとかにあればいいでしょ。
サブキャラについては、初登場キャラが簡単に紹介されているのみ。
神南で登場した千秋父と碓氷穂乃香、至誠館のブラバンメンバー4人だけです。
天音サブキャラは「3」で紹介されているので割愛されています。
改めて思ったのは、やっぱり星奏学院の4人は、アナザースカイシリーズでは攻略キャラではあるけれどメインじゃないんだな、ということ。設定も纏めて後ろにありました(学校別に分けたとも考えられるけれど)。
CG見てどの学校でも、やっぱり共通EDが良い。皆が楽しそうで。
特に、函館天音学園は、個別じゃなくて、共通のまま、4人で仲良く歩める道が一番幸せに思えます。
設定資料集は、シリーズ全4冊全て揃えていますが、「3」が一番充実していました。
シリーズ1資料にはファータについて詳細に記されています。
アリョーシャはファータの力、かなり自由に利用出来ていたっぽかったので気になったんだけどなぁ……。