
第二期では6話目になりますが、アニメ上は一期二期別れておらず「#18」となっているので同様に話数を数えることにしました(「#0」から開始しています)
二期的には6話放送が「#18」で、ここまで略、前回感想UPした時から内容は動いていません。
本筋はゲームと同じなのかもしれませんが、中身は随分異なります。
#13(第二期開始)からオリジナルストーリーです。
第二期DVD-BOXの発売も決定しました。7月28日だそうです。
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それまでに第二期が終了するんでしょうが、残り6話はローランスから再びハイランドへ移動するようです。
あと6話でゲームエンドへは辿り着きそうにないんですが。
感想は折りたたみます。
ネタバレOKな方のみどうぞ。
15話~18話まで連続視聴しました。
第二期開始から今話まで略ロゼ側、ローランスの物語です。
全話オリジナルで首都の穢れまで祓いました。穢れの原因が教会内のドラゴン。而も死んでいる(殺されている?)。
どうやって教会内に運んだのか(死んだドラゴンを運んだ?←ヒトが殺せないものなら他の術なし)不明ですが、この説明を聞いてからハイランドへ移動してほしいところ。
今話で王家にだけ伝えられている歴史が語られました。
伝承のせいもあり、ベルセリア時代にあった事が誇張&ねじ曲がって伝わっているような気も若干します。
ゲームのゼスティリアにはそんな説明はありません。そもそもローランス皇帝も登場しなかったと思うし。
ベルセリアの方が後発のゲームなので当然ですが(笑)。
マギルゥが(ビエンフーがお供)最初の語り部である事は間違いなく、ゼスティリア時代のメーヴィンは子孫というわけではなく語り部(伝承者)として前のメーヴィンから引き継いでいる存在、という事みたいです。
ゲーム内にはなかった設定といえば、導師と従士契約すると、導師死亡=従士も死亡、遠く離れていても電波可能だそうで。
アリーシャが「直ぐに来て欲しい!」と電波飛ばして来ました。
モチロン契約天族にも届いています(あれ? デゼルは契約したんだっけ? 今からなのかな?)。
それにしても話数が進めば進むほど「真ゼスティリア」若しくは「ゼスティリア2」を出してほしいと思ってしまう。
……あ、でも「2」だとアイゼン殺されてしまっているので、やはり「真ゼスティリア」ですね。