lab.arioso

PVでボイスがあったので登場する事は判っていたモナ登場。

モナの師匠の名前が判明。

モナはモンド人でした。

モナは予言について師匠に連絡をとってみると言ってくれる。
その翌日。ヌヴィレットのもとを訪問すると、フリーナと話し中だった。

結局、何も答えずに、蛍の姿にも気付かずに出て行ってしまうフリーナ。

フリーナの口を割らせるために一芝居打つことを決める一同。

姿はないけれど、お茶が煎れられたティーカップと声のみで登場する「魔女Ｎ」ニコ。

スメールで、スカラマシュが歴史から自身を消し去った時に語りかけてきた相手である事に気付く。
モナは師匠には連絡がとれないことを蛍に告げるが、ニコと話せたと聞いて驚く。それは凄いことだと。

フリーナはポワソン町の事が気にかかり、災害後の人気のない町に佇んでいた。やはり何かを抱えている？

蛍たちに見られていた事に気付いた途端、仮面をつけてしまうフリーナだったが、追っ手（偽）から逃れ隠れた場所で、ぽつりぽつりと話し出す。

フリーナは蛍に何か言おうとするが時既に遅し。偽裁判が始まってしまう。

この時点では芝居であって、全てはフリーナに隠し事を告げさせるべきシナリオだったのだが、思わぬ方向へ進んで行く。

フリーナが神だと言うならば、ポワソン町から運んできた「原始胎海」に触れて証明して欲しいと言われ、戸惑うものの、手を入れるが溶けることはなく、証明したとフリーナは高々と告げるが、やってきたシルヴィンに……。

フリーナは神ではないことが確実になってしまう。しかもナヴィアは誰にももう溶けてなどほしくはなかったから、かなり薄めたものを利用したことを告げる。
間違いなく神だ。信じてほしいとフリーナは訴えるが、ヌヴィレットから「有罪」判決が下される。そして──

誰しも死刑判決に驚く中、フレミネが「召使」に探すよう言われた１番目の石板を見つけて現れる。
前水神エゲリアの罪が明らかになる。

突然、蛍が夢で見た鯨が時限を割ったような状態で魔王武装で戦っている（しかもかなり傷を負っている）タルタリヤと現れるが、造った穴から消えてしまう。
、

死刑執行の時間が来た合図に、蛍がフリーナの名を叫び彼女のところへ向かっている途中で、蛍、ヌヴィレット、それぞれが別空間へ飛ばされる。

ヌヴィレットの前に、水神フォカロルスが現れる。彼女は正真正銘「正義」の神だった。彼女が定めた「正義」を貫くために計画した事だった。

全てを取り戻したヌヴィレット。

鯨との戦いを終えると、タルタリヤの師匠が現れる。

スカークから、今現在予言の真っ只中であることを聞き、フォンテーヌへ戻る蛍たち。
しかし既にヌヴィレットがフォンテーヌ人を赦しているため誰も水に溶けることはなくなっている。
この辺はムービーだったのでSSとれず。リオセスリたちが造っていた船も水の上へ現れ救助にあたっていた。
後日、リネから「召使」が「神の心」をを手に入れたことが伝えられる。ファデュイの救援活動＋無罪であるにも関わらずタルタリヤを投獄したことに加え、鯨と戦ってくれたことで足止めになっていたことへの謝礼かな、と言っていたかな。

「神の心」を渡した理由はスカークの言葉が大きかった模様。

これでフォンテーヌには神が存在しなくなる。神座も壊され、全ての水はヌヴィレットが支配している。
そのヌヴィレットが最高審判官としてこれからも暫く（というのが数年ではなく数百年っぽい）務める＝統治するのだから安泰と言える。もともとこの５００年、神は存在していなかったようなものなのだから。

次に向かう予定のナタは竜の国だが、ヌヴィレットのような古龍は歓迎されない場所だと言う。
「召使」からそこに「隊長」が存在していると聞いているとも。
まだ ver.4.2 ではありますが、「召使」とはこれでお別れになるのかな。結局、彼女の腕の色がキャタピラーと同じである理由は明かされてはいないけれど。このままわからず仕舞いという事はないでしょうね。
「水仙」関係者かな、と思ったりもしたけれど、どうなんだろう。今回であの物語も完結するみたいなので、魔神任務の流れからすると無関係なのかなぁ……。