どんなかたちで始まるのかな、と思っていたら、キャサリンに「報酬の良い依頼ないか?」とパイモン。
とっても正直ではあるけれどねパイモン。蛍ちゃんガツンと言ってしまえ。「依頼こなすのは私だけなんですけれどもね」と。こういうところがすっごくキライです。あんた何もしないじゃん。代わりに喋るだけ。しかも蛍ではなく自分の考えを無責任に喋るだけ。こういうところがキライです。パイモンも声なしにしてほしい。本当に。
「○○してみようぜ」とかパイモン主体なのがやはりひっかかる。
何度も言っていますけれどパイモンの声担当の人が悪いわけじゃないです。
本当に。見直したよパイモン。と思えても、直ぐにやっぱり小突きたくなる。

あ、そうだ。忘れていたんですが、主人公、水元素6凸しました。魔神任務終了時点で。

ですが草元素仕様にしているので直ぐに草元素に戻してしまいましたが。水は足りていますしね。
あー……でも草は、アルハイゼン、白朮メイン利用で偶にナヒーダで間に合っちゃっていますが。
役者を急募中と言うことで、二人が思い浮かべたのはもちろんフリーナ。

しかしフリーナと聞いた途端に驚くし戸惑う。それは当然かもしれない。

フリーナが水神ではなかった事はフォンテーヌ人誰もが知るところらしい(掲示板に審判結果として報告されていたのだろうか。水神は死刑。フリーナは長きに渡って水神を語っていただけであり本物の水神に非ず、とか)。←()のように考えていたんですが、水神の力を失ってしまい普通の人間と同様になってしまった、という事になっている模様(この任務内で語られてました)。
キャサリンが居場所を知っていたので二人は早速会いに行きました。
現在のフリーナは服装はそのままだけど普通の暮らしをしているっぽかったです。
毎日パスタ生活の様子ですが。パスタのソースを飽きたら変更しているだけ。誰でも出来る簡単料理ですからね。

フリーナはもう偽りの自分=他人を演じたくはないと言う。幕は閉じたのだ、と。
彼女の気持ちを尊重し、最後の公演のために役者を探している彼の元へ戻ると、本来その役を演じるはずだった女性が「自分は降りるつもりはない」と訴えている。
二人が論じている時、ふと蛍が誰かの気配を感じると……フリーナが影から様子を窺っていた。
断ったけれど気になったから、とフリーナは言う。
誰もがこの劇団の創設者に声をかけられ入団している。
尊敬していたその性は、ヴァシェに溶かされた被害者の一人だった。
結局フリーナは舞台には立たないけれど指導はしても良いと言う。

離れている二人の役者を探しに共にフリーナも行く事になるが、一人はフリーナの審判前に被害を受けたポワソン町に居た。フリーナにとって非常に居心地の悪い場所であり、また、フリーナに怒りを抱いている者も多い筈だと考える。それは当然だろうとフリーナ自身も思っている。それでも逃げないところは偉いなと思う。
何よりフリーナがどういう子なのかが判明した今、好感しかない。全ては自身を神っぽく見せるための演技だっただけであり、少しも偉そうではない。フォカロルスが言う通り普通の女の子(500年以上いきているけれど)。

蛍ちゃんとの仲も深まりました。
蛍自身、かなり好感持って接している様子が良い。
ところでヌヴィレットは蛍が第四降臨者である事を知らなかったけれど、フリーナはテイワット外からの降臨者である事をフォカロルスに教えられていたのかな。魔神任務中、審判前に話した時に「星海の外からテイワットに来た」ことを知っていた。計画については何も話してはいなくても、必要な事は教えていたのかな。
となると、フォカロルスに教えられた情報は持っているのだから「神に近い存在」と言えるかもしれない。
もう一人の役者を探しに行く時にちょっとした戦闘がありますけれど「君に任せた」とか言ってました。相手スライムだったと思うけれど(笑)
ここで「フリーナ様は水神の力を全て使い尽くしてしまった」と団員が言います。
ちょっと困った顔をしたフリーナだったけれど、そういう事でいいや状態でした。
魔神任務中、審判に参加していた観客は、水神が死刑の宣告を受けた事を知っていたけれど、思い返すとフリーナについては本人が告げた通り、全ての力をフォンテーヌの活かす為に使い尽くしてしまった、と言う言葉を最終的には信じたのだろうか。表情などからすると全く信用していない風でしたけれど。それとも人によって認識が違うのか。もうフォンテーヌは神が存在しない国(死刑になったから)。でもヌヴィレット様が存在する限り何の問題もない。とか考えているのだろうか。
探した二人の男性は、それぞれがアレリー団長に対して思うところがあった。
一人は恋をしていて、一人は団長が溶かされる要員をつくってしまっていた。
ヴァシェのスポンサーになってくれるという甘言に誰に相談もせず受け手しまったのだが、観客にドリンクを配ってほしいと言われ大量に届けられたドリンクがロシだった。団長がそれを知り、契約を破棄してほしいと訴えるが賠償金を求められ、交渉にでかけたきり戻って来なかった。
揉める二人にフリーナが告げた言葉が、まるで団長が言いそうな事だと主役を演じる女性が言う。

審判後に押収した遺物を、フリーナと蛍が確認させて貰うと、アレリーが被験者(恐らくルシを飲まされ経過観察をされていたのだと思われる)にされている間に書いていただろう日記のようなものが見つかる。
それにより今回の演目の終盤が固まる。
内容が決まるとフリーナが劇場を抑えると言い出す。
「エピクレシス歌劇場に決まっているだろう」
今の時間、ヌヴィレットが何処に居るかきちんと判っているのは流石に長い付き合いだけありますね。






劇場はヌヴィレットが抑えてくれたし、時間があれば観に来そうな感じです(実際来ていたのかは不明)・
稽古にはフリーナだけじゃなくて蛍とパイモンも付き合う。

代役で立つフリーナ。
既に公式で動画を配信していたので貼らせて頂きます。
この時、フリーナは「水の神の目」を手に入れたのでした(本来小道具で入手する筈だったが本物が現れた)。
……で? この「神の目」って誰からの贈り物になるんでしょうか。
既に水神は存在しません。雷電が「自分が与えているのではない」とは言っていたけれど。
全ての水の支配はヌヴィレットが持っているのだから、ヌヴィレットがOKしないとその力は分け与えられないのではないんですかね。

何にしても良かったね、フリーナ。これで三人のお友達(サロンメンバー)とこれからも一緒に居られるよ★
毎日が楽しくなるよね(一人遊びのお友達だけれど水元素使えないと呼べないもんね)

と言うことで、目出度し目出度しです。
今後もフリーナは歌劇場のスターとして輝くと思います。ヌヴィレットが応援しているし、それに、普通の人間とはやっぱりそっくり同じではないと思うし(その辺はヌヴィレットがどうとでもしてくれそう。平穏に暮らさせてやらねば、とか思っているし)。