デスクトップはアップデート後の不具合がコワイ＋現在利用しているWIN7で別段困っていないのでやっていませんが、去年購入したノートブックはWIN8仕様でとにかく使いにくかったので試しに……と導入してみました。
殆ど初期状態での利用で、自分でインストールしたソフトはセキュリティーソフト、秀丸（むか～しから利用している）、同人ソフト「時函」攻略本を読むための専用ソフトの３本のみ。
このノートブックを購入したのはタブレットとしても利用出来ること。
内蔵ハードディスクはキーボード側についていて、タブレット時には利用出来ないため、使える容量は5GB程度だけ。
iPhoneの方がよっぽど多いです（49Gくらいあるので）。
そもそもの購入理由が「空いた時間にネットか創作したいだけ」だったので十分なんですが（写真撮ったり音楽聴いたりはiPhoneですればいい）。
ノートのハードディスクは倉庫利用（と言っても現状入れているのは創作用のアイテムのみですが）。
本音を言えばオフィス関係は要らないけれど（古くからの一太郎ユーザーで未だオフィス使いではない）削除してしまうと復活させるのも面倒そうなので、ATOKさえインストールせずIMEへ辞書内容を入れ込んで使っています。
こんな状況なので、アップデートは僅かな時間で終了し、起動時の画面がWIN7的になりました。
何度か起動し直してみましたが、ノート利用でもタブレット利用でも今のところ支障はまったくありません。
が、知人の話ではATOKが入っていると辞書がおかしくなるとか（IMEとの切り替えがおかしくなる？）。
……という事は、デスクトップはアップデートしない方が良さそうです。
一応、３０日以内なら以前のOSへ戻すことも可能です。が、アップデート時に戻されてしまうので、その後いじってどうにもならなかったから……とギリギリになって戻した場合、その間の内容は失われます。
私は戻す気なしなので放置しておいても無駄にスペースとっているだけなので、さっさと システムファイルのクリーンアップ → 以前の Windows のインストール でお片付けしちゃいました。
御陰で5GB程度しか空き容量ないと思っていたけれど、16.6Gに増えました。
……幅とりすぎです。
