
またしても久々の投稿になりますが、PS4版「イース セルセタの樹海:改」が昨日発売され始めています。
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同名のVITA版発売が2012年なので7年前に発売された作品のPS4移植版です。
VITA独自操作がPS4用に変更されていること+グラフィックがVITA版より美しくなっている以外の追加要素はなさそうです。
ナンバリングタイトルではないけれど、VIIIと秋に発売予定のIXの原点ということで購入しました。
「原点」という言葉が一連のストーリー的なものを指すのかシステム関連を指すのかは不明ですが、VIIIに登場したキャラも存在するので物語的にも繋がっていると言えるし、白地図を埋めて行く作業はVIIIに通じます。
ただし、
当然ですが全てに於いてVIIIの方が良いです
2012年発売の作品でVITA用だったことを考えれば出来も悪くないんでしょうが、如何せん、VIIIがちらついてしまい、面白くないわけじゃないんだけど淡々と進めています。
VIIIの出来が良すぎたということもあるのかもしれません。
イージーで進めれば問題なくサクサク進められます。
昨日昼過ぎにプレイ開始して地図埋めも既に40%以上。
特に物語的に気になる要素もなく、開始時の場所へ一端引き上げることになったので戻り、そこで昨日は早々と終了しました。

んー……。展開がVIIIに類似しているんですよね。
VIIIも超えられない場所があり一端拠点でどうするか考える事になった気がする。
VIIIではアドルの夢から先へ進むヒントを視る事になりますが、セルセタは取り戻した記憶から、となっています。
今回のアドル。記憶喪失な状態での開始です。
アドルが生まれ育った場所から旅立つまでの経緯も判るので、そこは良いんですが、両親の名前は不明で(母は幼少時既に他界)表示名も「父親」です。決めてないからなんでしょうが(笑)。

あ……決めていないんじゃなくてお父さんの名前を思い出せないのかも(汗
というわけで、あまり記す事がない場合は、今回は後はプレイ後感想だけにします。