
ジャンル | 錬金術再生RPG |
メーカー | コーエーテクモ(ガスト) |
発売日 | 2015年11月19日 |
機種 | Playstation®4 , Playstation®3 , Playstation®vita |
声 | ソフィー・ノイエンミュラー(相坂優歌)、モニカ・エルメンライヒ(洲崎綾)、 オスカー・ベールマー(山下誠一郎)、プラフタ(井口裕香)、 コルネリア(近藤唯)、ハロル・ジーメンス(新垣樽助)、 ジュリオ・セバルト・レーデンシャフト(大河元気)、 フリッツ・ワイスベルク(堀内賢雄)、レオン(飯塚雅弓)/他 |
売り上げランキング: 728
売り上げランキング: 3,469
売り上げランキング: 1,693
売り上げランキング: 140,313
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
[/accordion] [accordion title=”残念なところ”]・個別EDがないので周回する必要がない
・5日で一週、30日で一月でエンドレスに遊べる(年数縛りが略ない)
・有料追加キャラなし
・後日談は無料DLC
[/accordion] [accordion title=”総 評” last=”y”]・錬金釜が多くパネルの大きさも3種類もあり錬金の幅が多すぎる
・好みの問題だろうけれど一枚絵がどれも微妙?
・物語がさほどなく、日常のみであっさり終了
・プラフタメイクが楽しくない
[/accordion] [/accordions]2015年11月に発売され予約購入にもかかわらずようやく終わらせました。
初期段階ではバグがあった様子ですが現時点ではEDまで特に問題なくプレイできました。
終わった! と思ったら、後日談をDLしていたのでそのまま物語が続いていますがそこは未だ終わらせてはいません。前作の「シャリーのアトリエ」から年数縛りがなくなりましたが、前作よりもそこの部分について改良がされているように感じました。時間の流れは今作のシステムの方が良いです。
グラフィック関係は通常のものに関しては特に問題ないんですが、私の好みもあるでしょうが、一枚絵がちょっと……ね。こういうタッチが好きな人は好きなんでしょうが。
錬金部分は本当に幅が多すぎて、逆にやりにくく感じました。
何れのスタイルにも対応して要素をはじき出すようなシステムを考えているガストさんスゴイ。と思いつつ、なんか計算おかしくない?と感じた部分もあったりしますが、細かいこと好きな人はひたすらアトリエにこもって試行錯誤すると良いんじゃないでしょうか。
そういった作業をイベント通過点と考える人には非常に面倒でまどろっこしく思えてしまうかもしれませんが。
日数縛りがないため焦る必要ないし素材も時間気にせず集められるので、ゆったりまったり遊び、「不思議」レシピの4箇所以外を埋めて終わらせました。
1箇所の釜はクリア後に取得出来ているので、他3箇所も後日談で開きそうです。このゲームはRPGなんですが、Lv20までしか上げられず、その後はpt制で、各キャラのステータスをUPしていく方法なんですが、これが非常に面倒です。なかなかpt貯まりません。
すっごい装備やアイテム作成すればそこは無視でも良い……かもしれませんが、装備やアイテムだってそう簡単にはできません。
でもクリアしたから良いことにします(それなりでしかない装備とアイテムですが)。問題は、物語性がさほどなかった事、かなぁ……。
プラフタの魂を本から人形に移し、そうなった原因を探り解決する。
簡単に言えばそれだけで、後は極めて平穏というか日常生活が綴られているだけ。
前作までの「黄昏」シリーズは、終焉にむかう世界の原因を探るという目的があったのだけれど、今回はそういうものがない。
きちんとクリアしているアトリエシリーズが「黄昏」3作だけなので、他の作品が今作と同様だとしたら、黄昏3作だけが異なったのかもしれませんが、私は黄昏3作の方が好みでした。
今作が決して悪いわけじゃないんですけれど。さて、「不思議」シリーズも今年発売される3作目で終わると思うんですが、発売までに途中で投げている「フィリス」も終わらせたおこうとPS4版を中古で購入しました。VITA版は重い上に度々落ちてしまい遊べなかったからという理由です。
因みにこの「ソフィーのアトリエ」ですが、私はPS3版を遊びましたが問題ありませんでした。