
第二章の続きです。
長くなりすぎるので分割しました。
この頃から面白くなってきた=新システムにも慣れてきました。
折りたたみますが、環境によっては無効になる場合もあるのでご注意ください。
ヴァンの周囲は濃いキャラしか存在しません。
陰で様子を探るジュディス。
ヴァンがただ者ではないことはよくわかったらしい。ママがどんな相手か気になる。
きちんとアニエスとフェリに挨拶するところはこの人らしい。
ここのところ希なハズの方法な依頼ばかりが舞い込んでいますけれど? ヴァンさん。
アルマータの事が問題になっているらしい。しかも……
ツァオはクロスベルへ行かなければならない。その自分が留守の間を頼みたいと言う。
何事もなければ良いけれど、何かがありそうだと感じての「保険」とはっきりヴァンに告げる。
躊躇するヴァンを動かす方法もよく心得ているツァオさん。食べ物で釣られた……わけじゃないと言うけれど…………どうかな。
ラングポートへ行く途中、チャラいレーサーとのカーレースみたいなものが存在。
うわぁ………アクション!?と思ったけれど、選択肢のみで進む(助かった)。
ラングポートにはヴァンを知る人物も相応に存在する。
この二人自身が登場はしないけれど、過去作に於いて「賭博師ジャック」に登場している。
「3と9」の二人のような手配書(笑)ではなく、ロゼ同様の完全読み物、だと思いますが、内容はよく憶えていません。
ツァオが気にしている風なアーロンのことを尋ねる。
アーロンは血の気が多いけれど此処を愛しているからこそ+仲間を大切にしているからこその行動。
余所者が引っかき回すことを是とはしておらず、ヴァンと戦うことに。
何方もが本気を出そうとしたところをエレインが仲裁に入る。
その後、ヴァンと行動を共にしてみて悪い奴じゃないとは考えるようになる。
ヴァンの方もアーロンを知って、自分との類似性を感じる。
そんな事を言われ、つい、本音を口にしてしまうアーロン。
時折、自分の行動全てが疎ましく思える事があるらしい。何故こんな事をしているのかと反吐が出そうになる……と。
エレインと共に現れるアニエスとフェリ。
エレインが随分仲良くなっている二人に対し妙な憶測を口にすると、アーロンが呷るような事を言う。
女子全員に避難の眼差しを向けられるが、アーロンは決して嘘を言ってはいないため、ヴァンも言い返す言葉がない。
絵的にはかなりエレインたちが考えているものとは違いますけれどね(笑)。
そんな折り、事件発生。
アーロンを慕う仲間の殆どが殺害されてしまう。
最初に殴られた一人だけがかろうじて生き残ったものの、怒り爆発のアーロンが単身敵討ちに行ってしまう。
知ったヴァンたちが追い、なんとか正気に戻す。
黒月はツァオが戻るまで動かないと現ルウ家当主が告げる。
子供の頃はアーロンを可愛がっていた様だが、今は疎遠であることをアーロン自身気にしている様子をみせていたが、ヴァンもそこは気になった。
此処を離れ無事に首都へ戻れと言われるが、理由を知りたければ残れと言う。自分で見極めろ、と。
アーロンからの依頼を受け、共に敵の拠点へ向かう事になると、エレインが付き合うと言い切る。
そのエレインに対し、ヴァンに告げるか如くオバサン呼びをしそうなところに切っ先を向けられる。
長くなるので一端ここで区切ります。
それではまた後日。