前回の続きです。
早朝の設定なのかな。戦った都、直ぐに来たとしても随分時間がかかっていそうなんですけれどね。
クラウドが、今日でないとだめなのか、と尋ねます。
ジェシーが負傷しているし、このまま進むのは……と感じているのかな。
ジェシーの言葉通り、ティファはいまだに踏ん切りがついていない様子を見せている。無関係な人間が巻き込まれることは間違いないのだから当然でしょう。
けれど、ビッグスは先ほどの件を一切知らない儘で既に乗り込んでいるし、他の同士も動いてくれている。予告もだしているとバレットが言う。退くわけには行かない、と。
アバランチの爆破予告は知れ渡っているために乗客は少ない。
それでも、仕事などで移動しなければならない者は乗っている。
通常チェックは通った三人だけれど、緊急チェックにひっかかり、最終的には飛び降りる事になる。
飛び降りることに躊躇しているティファを抱えて落ちるクラウド。できる限り彼女のクッションになってくれているんだと思う。
一部始終を観測されているだろうなどと予想もしれないバレットとティファ。
クラウドは監視しているだろうとは考えていた事は後々わかる。
いずれにしろ行動のみで音声は拾えていない様子。
「プランE」で進む事になるが、ティファが「Eまでしかない」ことをちょっと困った風で教えくれる。
ところどころにあるイヌを目印に進む。
犬の鼻が向いているほうへ進めば良いらしい。
クラウドたちを観測中のハイデッカー。オリジナルそのままの人物。
クラウドたちのデータをとっていたらしいけれど、異常値を示していると報告される。
三人纏めて始末できるロボまで出したけれど破壊されてしまった事に疑問を感じ出すハイデッカーさん。奴らは一体ナニモノなのか。
ここでハイデッカーはクラウドだけに注目していない。戦闘に於いて彼らの要だったとしても、それだけではない、と言うことなのか。
後々思ったのは、異常値の原因はフィーラーなのかもしれない。
運命の番人であるのなら、来る未来を狂わせない存在。故にクラウドたち三人を死亡させない為、姿が見えないだけで常に護っているのかも？
ビッグスと合流後、現状を伝えた後、彼は先に戻り、三人は五番魔晄炉へ。
立体映像として三人の前に姿を現すプレジデント。
オリジナルではクラウドの方からソルジャーを名乗ったけれど、セフィロスくらい有名にならなければ憶えるわけもないとか言っていたと思います。流れに変化はないけれど、細かい部分は色々補足されています。
壱番魔晄炉の爆発は、もちろんアバランチがしかけているし彼らの行動が発端ではあっても、あそこまで大きな爆発に至ったのはプレジデントの指示によるものだったことは、バレットたちは知らない。今回はウータイの組していて全てはウータイの仕業、という事になる。
けれど、ビッグスからウータイと組んでいることを聞いているので（マテリア集めは実際にユフィがしていたし）、バレットたちは危険分子として「追放」ではなく「分派」にされているから知らなくても、ウワサではなく事実その可能性はあるのかも。
そこは……間違ってないかもです（汗）
何を言ってもプレジデントなんて聞いてないと思うし、プレジデントの言っている事も間違っていない部分もある。
便利なものは利用し続ければどうなるかを判っていても使ってしまうかもしれない。
この後、オリジナル通りにクラウドは落下するのだけど、
本当にね（笑）
漸くPS4版プレイ時に唯一記したこの記事の一番下のSSの部分まで辿り着きました。
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