原神-Genshin- プレイ日記 266 千織伝説任務

千織の伝説任務「糸切鋏の章」終わりました。
デイリー任務調整のため（現在はランダムにしています）区切りで数日に分けて行いました。
ここ三日、単に敵を倒すデイリーだけしか発生しなくなってしまったんですが、連続ものは全て終わったから、なのかな。それとも偶々なのか。そこが気になっています。

千織の伝説任務は彼女にマッチしたものでした。
稲妻からフォンテーヌへ渡った経緯もわかったものの、武術に精通している理由は不明のまま。おてんばだった事が語られるけれど、それだけで戦闘能力が高くなるわけがないですよね。
任務自体は良かったんですが、最後の部分が飛ばし気味だったように感じました。
勝手に千織を恨んでいるように思える男はどうなったのか、千織がどう対処したのかが省略され、ファッションウィークの動画に切り替わってしまう。
そこが見たかったのに。

今回の伝説任務は一枚絵がかなり用意されていました。
ここでこんなに用意できるのなら、錬金イベントでも「お茶会」している一枚絵があったら印象違ったのに、と思いました。

プレイアブルキャラも非常に多く登場します。
綺良々、シュヴルーズ、ナヴィア、リネ、リネット、シャルロット。

一枚絵その１
もともとは経営パートナーだったけれど、今は千織の邪魔ばかりをしてくる男。
千織が自分のところへ来るのが判っていて、暴力を振るわれたところを撮影させていた。
千織が挫折するまで満足できない。と言ったところなんだと思う。
夢を諦めた自分と、未だに夢を追い続けている千織。

一枚絵その２
賊に襲われた綺良々を心配し、フォンテーヌを出るまで護衛をつける。
黒画面に文字表示より、こういう感じで一枚絵で表現してくれると嬉しいし印象違います。

千織屋へ入れるのは今だけの可能性があるので撮影。

二流紙、三流紙に千織屋に対する批判記事が掲載され、商品の返品、予約キャンセルがが相次ぐ。
千織屋に提供してくれていた宝石商との取引も中断され、進めていたファッションウィーク用衣装の製作が出来なくなる。

その３
この一枚絵は差分も含めて３枚用意されている。
今迄一度もこんな事はなかったですよね。
俯いている。少し顔をあげる、主人公の方へ顔を向ける。

千織に世話になっているシャルロットは記事の事を知ってやって来る。

リネとリネットも記事の事を知って千織屋へ向かおうとしていた。
主人公は千織に頼まれたことを二人に伝える。

ファッションウィーク直前の今ならば……と証拠探しに工房へ乗り込むことにするが……見学になど誰も訪れそうもない場所に建てられている。

工房はダンジョンで千織を利用出来るようになっています。
ここで利用出来る千織は３凸。……せめて１凸はさせてあげたい気分になりました。

パイモンの言葉通り、そのままパートナーではなくても、普通のデザイナーのままであったら、彼は彼で一流であった可能性があるのに歪んでしまった。
自分は諦めてしまった道をいまだに突き進む千織が成功していることが妬ましいって事なんでしょうね。

証拠をみつけて帰ろうとしたところに登場し、千織は主人公たちｗｐ先に行かせたところで暗転。ファッションウィーク中の動画になってしまいます。
公式から既にUPされているので貼っておきます。

と言うわけで、無事千織は成功して終わります。
自分の考えを曲げない千織に手を焼き、稲妻のお針子修行中、何人もの師匠に見切りをつけられて来た。
その度に「テイワット中に名を轟かせてやる」と捨て台詞のように告げて、フォンテーヌに渡る。
そこで当時は意気投合したユーサーと共に頑張って来たんだと思う。
大見得切ったのだから師匠たちを見返したいと考えていたけれど……と言う千織の素直な心情が良かった。