
第二部終盤です。
見所満載なんですが、セドリック皇太子のクズ加減が更に強化されて露見する回でした。
SSも山と撮りすぎて整理がおいつかないので今回も非常に少なめ──のつもりなんですが、前回も数えてみたらそれなりになっていたので、今回も怪しいです。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
【08.26】
見つけ出す予定だった行方不明者は全員見つかった(本校卒業生は除く)。
メルカバ㭭号機も手狭になってきたため別の拠点を考えるべきだろうという話になるが、オーレリアから連絡が入る。
オーレリアの申し出を受けることにするが、未だ時間があるということで、いつも通り絆イベントやら要請(=依頼)をこなす。
エマとエリゼ、何方のイベントを見送るか悩んだけれど、エマは一度既に蹴った気がするのでエマを除外。
恋人にするならば、1周目は新VIIの誰かでいいかな……と。ミュゼかユウナで。2周目はエリゼ予定(取敢えず、2周までは続けてプレイするつもりです)。
今回の教官監視役はクルトとユウナ。これが最後なので、とのこと。
もう見張らなくても大丈夫だと考えた、ということにしておきます(ゲーム上の仕様なんだろうけれど)。
でも纏めてふたり一緒なのは何故。他の子たち同様、ひとり宛でもいいじゃない、とは思う。
そして、仲間が多過ぎです。
新たに加わったティオはアガット同様、スポット参戦らしく装備変更は不可。
でもランディはこのまま自由に使える。第II分校教官という立場に変わりないから、という理由(ティータは分校生だから、ですね)。
でもね。アガットとティオを除いても、総勢22名ですよ。戦闘メンバーは7名で、内、今はクルトとユウナが固定なので(リィンもだけど)、21名から4人しか選択できない。
イベント進捗はこんな感じ。
この一覧に存在しないパトリックにもプレゼントができる(すぐにお返しもくれた)けれど、ここに表示されない相手との個別イベントはない(と思う)。
女子にだけハートマークがつく=特別な関係になれる相手、ということかな。
セリーヌとデュバリィはつかないんじゃないかと思うけれど?
パンタグリュエルではスゴイ出会いが待っている。
色々と濃い中からSSピックアップで少しご紹介。
もう卒業しているし。この名乗りおかしですよね?
第二分校教官と名乗るのならともかく。
エステルやロイドたちの認識はそうだろうと考えてのものなのか……。
レンの「そろそろ腹を割って話した方がいい」という言葉に、ヨシュアが当時の事を語った。なぜ、アッシュが1人取り残されたのかが判明する。
小さな村で未成年だった子供は4人しかいなかった。
16歳のレーヴェ、15歳のカリン(ヨシュア姉)、ヨシュアは6歳、そして──3歳の男の子(=アッシュ)だけ。
未だ小さかったから一緒に遊ぶことはあまりできなかったが赤ちゃんの時から皆で面倒を見ていた。
「ジャンさん」「エミリアさん」というのが恐らくアッシュの本当の両親と思われる。
男の子も血まみれで倒れていたから死んでいるのだとヨシュアたちは勘違いしてしまった。パニック状態だっただろうし自分たちにも危険が迫っている。
追っ手を引きつけるためにレーヴェが二人を先に行かせたが、そこには別の猟兵崩れが待ち構えていた。
カシウスは老師から「奥伝」について託されていることをリィンに話す。
リィンは全ての型にふれつつ「無」の先を極めんとしているのだろうと言う。
ここで同い年の女の子=暁の軌跡のリーヴの話がでる。ミュゼはその子と気が合っていたらしい。名前は出ないけれど、ロイドたちも知っている様子。
後見人として(ぶつぶつ)──という具合に取り扱いに困っている様子がうかがえる。
会食後──
遊撃士協会、特務支援課、そしてVII組が今後どう動くかを告げ、それぞれ動きだそうとした時、やって来ました変な方向へ突っ走っている皇太子が。
黒の工房でもそうだったけれど、何故か今回も男女別グループで移動し、更に2グループ宛に別れての戦闘となる。
つまり、宰相=父は強引なところがあってもこういった阿漕な事はしない、と言うことですね?
つまりは皇太子がそんなことを言い出さなければ現状はなかった。
カンパネルラが女性なのか、実は人形(ヒトガタ)で操っている相手が女性なのか。もともと「見届け役」で「盟主の眼」として存在するためヒトではない可能性高いのかも。
CMにもあった場面。
自分で組み替えしなければ、皇太子と戦うメンバーにリィンとクルトが含まれている。
私は変更せずに戦闘突入しました。
因みに、クルーガー(シャロン)が現れますが、アリサは戦闘メンバーには含まれていません。
皇太子勝利で終わりそうな展開で、パンタグリュエルで将軍やミュゼは敵艦へ突っ込もうとするけれど、キーアの言葉から怒濤の展開が待っています。
そして、ルーファスに叱咤され、テスタ=ロッサで立ち去る皇太子。
「少しは堪えたみたいだね」とシャーリィが生暖かいことを口走る。空回りしているけれど、努力は本当にしているから見捨てられないのかなぁ。
まぁこの流れから、宰相にとって皇太子は、ルーファス、レクター、クレア、ミリアムとは異なり、単なる駒でしかなさそう。セドリックは紋章浮かんでないしね。
セドリック以上に悪辣だろうマリアベルは才女でもある事が尚悪い。魔女じゃないのに魔法を操るし。錬金術師(魔導師と誰かが呼んでた)恐るべし。
驚きの展開の挙げ句、最後に息子に語りかけるオズボーンが良い。
この場に居合わせた全員が既に知っていたかもだけど、知らなかった人はさぞ驚いただろうな。
第三部へ続く。