
貯めまくったSSも残り半分以下になりました。
第一部終了までもう少し。
いつも通り折りたたみますので(ただし環境によっては見えてしまうそうなので、空欄を多く入れておきます)ネタバレOKな方のみどうぞ。
かなり空欄入れています。問題無い方(ネタバレ満載です)はスクロールしてください。
最奥で待っていたのはミュゼことミリディーヌともと分校長のオーレリア将軍。
ミュゼというのは両親がつけた愛称らしい。
ここに至るまでの経緯が語られる。
昨夜、あの女性二人と此処で密会していたことも明らかになる。
なんか今回のユウナって単なるジャジャ馬ピンクじゃなくなっているような……。
ミュゼははじめから宰相の息子である事も知っていたことになる。
それが判明する場面で(閃II終盤)既にヴィータはそこに居なかったと思うけれど。独自に調査したのかな。
もしも──別の道が、可能性があるのなら、そこに賭けたいと思った、というサラの言葉が正しい様子。
皇太子の声に周囲を見回すと完全に包囲されている。
しかも……
考えがある、と言っているので、理由がある気はするけれど。
得意げな様子の皇太子。勝利を確信している様子。
こういうのに限って負けるのは一種のお約束のようなもの。
アッシュの煽りを迷いなく肯定するあたり、疾うに皇太子も呪いにあたっている気もするけれど、その割に他のそういったキャラとは行動が異なる。
ミュゼを庇いながらに二方向に気を配るのは難しいような事を言うが……余裕な顔をしている?
ミュゼが参戦する。
君が折られるのが確定してると思う。
そして簡単にやられた挙げ句、テスタ=ロッサを召喚して得意げな様子は小物臭しかしない。
シャーリィもつくづく小物だわ、と嘲笑。
それにさえ気づかない皇太子。もうダメな子一直線?
ミュゼはクルトが乗っていたシュピーゲルSを見つけ、皆に調整を頼んでくれていた。
剣でもロボでもクルトに負けるの図。
完璧にバカにしている風なシャーリィ。いいぞ。もっと言っちゃえ!
癇癪おこしたお子ちゃま状態な皇太子に対し、名指しされた二人は戸惑いを隠せない。
そんな状況下、旧VII組がやって来るけれど「閃III」からの流れなのでSS撮らなかったです。
駆けつけてくれるのは構わないけれど、少しくらいパターン変更あっても良いと思います。
皇太子レベルではミュゼにはまったく太刀打ちできないだろうなぁ。
はい。完全な負けですね。
しかも、もしかすると何れはフリッツやエイダたちが離反する恐れさえはらんでいる気がする。
ギルバート的に立ち去る。
やはり小物だ。
ミュゼはヴィータに術の指南も受けているとかが語られる。
「閃II」終盤後、ミュゼがヴィータに声をかけ、そこからの付き合いらしい。
これで5カ所に杭打ち完了。
新VII組メンバーも全員が揃った。
後はリィンだけ。
つづく。