
一周目を終えて、二周目に入りました。
序章→第一章~第五章→終了まで細かく感想を入れる予定ではありましたが、余暇はプレイに集中したい事もあり、1周目を終えた時点での感想を入れることにしました。
時間があれば追々、SSは山のように撮っていますので(PCへ移動させたところ7G近くありました)。
比較的ネタバレなしでの「まとめ感想」としては、次作が「黎の軌跡II」となるかどうかは判りませんが、今作に於ける共通の敵でしかない組織は壊滅して集結します。
ただし毎度ながら謎はあるし、アニエスの依頼も完了してはいません。
今作の主人公であるヴァンは、リィン以上に重い宿命を負っています。
けれども一応の大団円エンド、と言えます。
やろうと思えば出来たと思うんですよ。閃1や閃3のような終わり方も。
アニエスの依頼で集めているゲネシスは全て集める必要があるのに、1つ見つけられてはいないし、一体これを集めたら何が起こるのかも不明。集めることで何故終わらせずに済むのか、そもそもこれが何なのか。ヴァンのみが変身する理由は何なのか。メアの正体もわからない。新しい謎が一杯です。
今回、システム面が一新されているため、これまでの操作に慣れていると戸惑うこと盛りだくさんです。寧ろ、新規プレイヤーの方が入りやすいのかもしれません。
登場キャラクターに関しても、シリーズものであっても旧作から登場するキャラクターはそう多くはありませんし、直近の閃から引き続き登場するキャラクターもメインではないですし。
終わってみれば、これはこれで面白かったんですが、長い付き合いになった「閃」シリーズの方が私は楽しかったかな。
色々ネタバレ感想や疑問などは下に折りたたみます。
環境によっては無効になる場合もあるのでご注意ください。
それではまた後日。二周目はじっくり進めます。