
ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 2017年10月27日 |
機種 | Nintendo®Switch |
声 | なし ※一部英語音声あり |
売り上げランキング: 121
売り上げランキング: 30,563
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[/accordion] [accordion title=”残念なところ”]・「おたすけモード」を利用すればアクション苦手でもクリアできます
・エンディング後もやる事いっぱい(やりこみ要素多)
・遊び方いろいろ(1人or2人モード、コントローラの使用方法)
・内容的には全年齢な誰でも遊べるいつものマリオ(CERO B になっていますが)
・懐かしい平面スクロール型マリオマップあり(音楽もそれ用の音なのが良い)
[/accordion] [accordion title=”総 評” last=”y”]・クリアはアクション苦手でも可能だけれど、やりこもうとすると難しい箇所もかなりある
・力入れまくりで左手親指にタコができてしまった(苦笑)
[/accordion] [/accordions]エンディングを見たのでプレイ日記も兼ねてのレビューです。
私が遊んでいるのはRPGがほとんどであり、アクション苦手なため、マリオはファミコンとスーパーファミコンのマリオしか知りません。
当時の平面マリオから比べると恐ろしいほどの進化!
セーブができて(ココかなり大きい)アクションに失敗しても「おたすけモード」だと即HP(でいいのかな)満タンでやり直し可能。
メインストーリーだけ追って、クリア後に、やり残していることは済ませられるのも嬉しい。
-というわけでですね、上記評価の比較はかなーーーーり初期のマリオとのものになります。ストーリーを「3」にしたのは「あってないようなもの」だから。当時のマリオ同様、ピーチ姫を助ける。それ以外には特別ありません。
アクションゲームは他の作品もそんな感じなのでしょうが、きちんと目的があるので「可もなく不可もなく」です。
音楽も別に悪くないけれどいつものマリオかな、という感じなので、同じく「3」にしました。
操作関係は、コントローラとグラフィックでアクションを見ることができるのが便利に思えたので高めにしました。
あれ?どうするんだっけ?という時は一覧から画像で探せるのが良い。
総合評価「7」は「暇な時にこれからもチマチマやって行きたい」と思える要素があった作品につけています。
何度も言っていますがアクション苦手なので、やり残していることが目白押しです。
条件クリアで新たに行ける場所がある様です。CERO B にはされていますが、小さなお子さんでも、遊んで問題なしのゲームですし、マリオ好きならオススメします。
1人でクリアできない部分は、お父さん、お母さんと一緒に遊んでクリア。そんな方法が可能なのがSwitchの強みかな、と感じました。
PS4ではCERO A 指定のゲームがあるかどうか不明ですし、基本、1人プレイのみですしね。
最近、PS4並(PSVITA並)にSwitchもD指定ゲームが発売されていますが、小さなお子さんもターゲットにしているゲーム機なのだから、C指定以上のものは出してほしくないかなぁ。余談ですが。
では終盤まとめ感想などをSSと共に。
クッパ王国は和風
激戦の末、周囲が崩れだしたためクッパにキャプチャー
改めてピーチ姫にプロポーズするクッパ(本当に好きなんだね)
慌てて近くの花を摘んで同じくプロポーズするマリオ
悩んだ後、ピーチ姫が出した答えは両者に「ごめんなさい」でした(ひどい)
自分の船じゃないのに勝手に乗り込み2人を置いて出航とは……。MでSなお人。
そして……キノコ王国は今日も平和です
再び旅にでる事になったんですが、最初、どうやってキノコ王国から旅立てば良いかわかりませんでした。
別の国へワープできる絵があるのでそれからかな……とも思ったんですが、それだとワープ先の国でまた新たにワープできる絵を探す必要があります。
キノコ王国で月を集めきるまで無理なのかと考えましたが、何のことはなかった。
地球儀にキャプチャーしたら、今まで行った場所へは発進できました(2時間以上キノコ王国で月を集めていたバカです;;)。疾うに攻略本が発売されていますが、攻略情報サイトもたくさんあります。
今回、私はこちらのサイトさんを利用させていただきました。